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ゴブリン(大軍)VS勇者

「護君見ててね」


「はい」


「今から勇者にしか使えない聖属性の魔法を見せるわ!」


「おぉ!!」


「邪滅領域」


その瞬間ゴブリンの大軍の真ん中に巨大な魔法陣が浮かび上がり光を放つ。

その瞬間、ゴブリンの悲鳴が聞こえる。

そして光が収まるとゴブリンは消え魔法陣のあった場所には花が咲き誇っていた。


「す、すげー」


「でしょでしょ!」


「まさか、一撃で全てのゴブリンを倒すとは流石勇者ですね。厄介です」


その声のした方向をみると角の生えた赤い目に紫のストレートヘアの露出度の高い服を来た女が立っていた。


「だ、誰?!」


「私?私は魔王軍四天王の1人アリサス」


「し、四天王!?」


「それじゃ、話してる時間もないから始めるよ!」


その言葉と共にアリサスは地を蹴りこちらに詰めてきた。

そしてドゴォンと言う音を立てて地面がえぐれた。

そしてキックをマコトに繰り出す。

マコトは、吹き飛ばされ地面にうち伏せられた。


「勇者様大丈夫ですか?」


「貴方だけでも...逃げて」


「絶対嫌です」


「そう、なら一緒に倒そう」


「ごめん」


俺はマコトの首に手刀を打ち付ける


「な...んで?」


涙を流しながらマコトは意識を失った。


「お前1人でどこまで持つかな」


(ノア勝率を教えてくれ)


(...余裕)


(やっと喋ってくれた)


(うるさい)


(この戦いが終わったらそっちに行きたい)


(しょうがないなー)


「行くぞ!」


またも同じ攻撃を繰り出すアリサス。

そのキックが護の顔に当たる。がしかし、彼には傷1つつかずにその足を掴み少し力を入れた。


「うっ、アッァァァァァァッ」


そして護はアリサスを上へと放り投げる。


「き、キャァァァァァァァッ」


そしてアリサスは三分ほどして落ちてきた、

その服が肌けほぼ全裸に近い状態になり目を回していた。

さっきの声に釣られたのか大量のゴブリンが俺を囲んでいた。


「去れ、これは俺の獲物だ。お前らが手を出していいものじゃない」


さっき全開にしてそう言うとゴブリンは大慌てで逃げていった。


さてどうしようか。とりま布でも被せて待っとくか




更新遅れました。すいません


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