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府会議員になる。  作者: HIKARU
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さぁ、戦う準備を実行へ

「光一さん、私なりに考えてみたんですが、選挙まで後一年

事務所を立ち上げてみてはと思うんです。少しずつですが

日々変わっていくので何か情報を共有する安定した場所が必要だと考えています」

「そうですね。沙織さんが言うように光一が動きやすい場所が

あって今、僕達がいる場所を地に足がついている場所をきめましょう。その話は紀洋が提案して革命家さんも賛成してくれてた話だったんですよ。紀洋は、じぶんが三年程光一の応援していない

事を気にして、事務所の家賃は持つし従業員も増やしたから選挙戦は先鋒を務めさせてくれって言ってきてね。びっくりしたよ。

紀洋が率先してやりたいって言い出し事にね。あいつガキの頃から人の後ろばかりついてきてしまいには自分が最初から考えていたみたいな厄介な性格だったけど、子供ながらに嫌いにはなれなかったね。いつも光一は言い出しで悪いことは光一、いいことは紀洋みたいな面白い子供の頃のやったね」

「悟。僕はそんな紀洋を好きにはなれなくて卒業してから全然連絡をしなかったんやで。でも、久しぶりに会ったときにこいつがいたから楽しかったんやなんて懐かしさと自分の愚かさに気付いたんやで。悟にも頭が良い奴でついていけないって感じで連絡も

出来なかった。だから上手くいかない期間が続いたのかなって

思ったし、ポジティブにしていてもしっくり来ないで仕事でも何だか上手くいかなくて、沢山本を読んでも知識は増えても知恵が

出なくてもがいていたのかなって思う。ここ数年いや、選挙に出場しようと決めてから、随分昔の何て言うかワクワクを取り戻した感じやね。沙織さんや革命家さんとも出会えたし又沢山の希望とも会える気がして随分涙脆くもなったね」

「おいおい!光一まだ終わってもないし始まってもない。紀洋が家賃も出してくれるけど、これは法に触れるかもしれないので調べたけど、大丈夫やから気にしなくていいよ。あと、革命家さんの塾の話やけど同時にそこでやってみたらいいんじゃないかなぁって思います。沙織さんの勉強できるスペースも用意できる少し大きめの場所を実は抑えてあるんですが塾を開くのに革命家って

ハンドルネームはまずいので本名を明かしてもらって塾の申請を

出さないといけないんですが。実は僕はこの部分が引っ掛かりが

あったんですが大丈夫なんでしょうか」

「悟君、うーん、そうやね。話そう否、話さないといけないね。

僕の名前は兵頭 切で42才、藤川議員の秘書をしていてね。随分彼とは語ったものです。革命家とは文字通り藤川議員の政策が気に入らないのと、女性関係の悪さがきっかけでね。少し長くなるけどいい?」

「はい、ちゃんと聞いて置かないといけないですから」

「藤川は若い頃結婚して子供がひとりいて直ぐに別れたんやけど

初当選を目指した時、その事務所の女性と結婚したんやけど、

選挙そっちのけでベタベタしてたみたいだった。だったって言うのは僕は現場には居なくて大阪全部を回らないといけなかったのでそんな話はよくある潰しだと思ったし真面目にしていると当時は思っていたし、こいつを当選させてやるって息巻いてたから、

全て雑音だと感じてた。そして、2回目の時、奥さんは妊娠をしていて大変だと感じて事務所の指揮もすることにしたんやけど、若い新妻の事務員とベタベタしていたんで注意をした。その時はそれで終わって、嫁さんと夜の営みがないからたまってるんやなぁ

位しか思ってなかった」

「革命家さんて相当のんびりやさんじゃないですか。普通なら

そこで決別する位の話だと思いますよ。自分の働く場所をけなされているのと同じじゃないかと」

「今思うとそうだろうけど、当時は政策が通るかどうかだったんでここで逃げ出すと彼の奥さんにも悪い気がして我慢してたんやけどね。奥さんが出産してこいつもまともになるって思った矢先に、若いまだ20歳にもならない事務員にベタベタしはじめて、

もう我慢の限界で奴を殴って辞めた。心にぽっかり穴があいて

全てが嫌になってきてね。いっそ、大阪が無くなればいいって

考えて、革命家と名乗ることにした。僕の思いと裏腹に藤川は、

当選しているし、大阪も見る目が無いのかって諦めかけてた時に

光一君とあった。一位当選を狙うって聞いてこいつだって勝手に思ったし、実際あって面白いと感じたよ。だから、名前は使ってもらっても構わないし、塾の話まで考えてくれてるなんて光一君の仲間は本当に素晴らしいよ。早く君たちに会っていたら、僕はもっと楽しく過ごす事が出来たのに...」

「兵頭、いや革命家さん。まだまだやることはあると思います、

その経験を僕達にください、塾を開く事で一歩前向きにいきましょう。僕は、光一の何かやらかす感じが堪らなくすきで、ワクワクさせれます」

「光一さん、私も頑張っていきます」

「藤川議員みたいにベタベタするなよ。まっ、応援してやるよ」

「そんなやましい気持ちはないわ。綺麗な人だとは思うけど、

沙織さんの論文仕上がるといいですね。その頃には事務所があって論文関係なくなってまうけど、何かやりたい事、楽しめる事、大学院生になったときに事務所を有効に使って下さい。司法試験の勉強とか、革命家さんの塾もあるしね」

「何だか面白い事務所になりそうですね。まずは、当選しないと

いけないからね」

あと、一年戦いましょう❗

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