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府会議員になる。  作者: HIKARU
33/50

問題点は自分にある

さて、今日集まって頂いたのは明日の大阪をどうするかって言う話とざっくばらんにコミュニケーションをとって貰う為に一つ盛り上げようと思いました。幹事のなにわのあきんどです。

これは本名ではないのは解ってもらっていますが、ハンドルネームでも構いません。

僕は、なにわのあきんどで通して行きます。まっ、ここは居酒屋で見渡す限り上下関係もありません。

ざっと16名位おられますから、社会人のマナーをもってお付き合いください。通常は2時間で終了って

なっていますが、今日は3時間程場所を開けています。つまり、終電まではここにいられますので

2次会はありません。愉しんで行ってください。


「悟、自己紹介みたいなんあるんかと思って準備してたんやけどこの集まり本当に野ざらしでいくかんじ やな。」

「 光一、多分なにわのあきんどさんはこういう場を何度も繰り返していてテーマにあった材料を

 わざわざ言わなくてもいいって判断したんやと思う。向こうに見えるちょっと俺がって話しているのは

 多分、改革者さんやとおもうね。あれから、僕も光一の政治討論のコミュ二ティを見ていて

 あのビッグマウスは彼だと感じてるんやけど、隣のさおりさんと話をしたあとに改革者さんの場所に

 移動してみよう。光一、さおりさんタイプやからってあんまり根掘り葉掘り聞くなよ。」

「悟さんやめてくれ。そう言われたら逆に話しづらなるやんけ。たっ確かにタイプやけど真面目に

 政治の話をしようって思っているのに水をささないでくれ!」

「 英雄色を好むってあるからなぁ。そこんとこしっかりしとかんと足元すくわれるで。今じゃ

 下半身むき出しのゴリラって思われたら、選挙戦ひびくからね。」

「そんな事せえへんって言うねん。この前会社で不倫している直接の上司ともめたんやけから

 そんな感じのことでな。」

「さおりさん、何か独りできてるから話したがっているけど、なかなか話せないって感じやで。

 光一がネタをちょっと振って話しやすさを演出してきなさい。さぁ行こうか」

「ったく、さぁ行こうかって自分は行かないくせに......

 まぁ。退屈そうにしているのも見ていて辛いからなぁ。

 さおりさんって呼んでいいですか。」

「 いいですよ。私は.....」

「光一でいいですよ。林さんってのもいいですけど。どっちでもいいです。」

「光一さん、お連れの方と一緒ですか。」

「あれは、さっき自己紹介したけど、僕は悟って呼んでるけど。

 一年ちょっと前に府会議員になりたくて、久しぶりに電話したのがきっかけで

 よく政治的な戦略を教えてくれる。何年も会ってなかったのに僕が府会議員になりたいって

 言ったら、笑わずに真剣にどうやったらなれるかを一緒に行動してくれる良き仲間やね。」

「私、その気持ちわかる気がします。光一さん、今日初めて会いましたけど、なんかやりそうって

 気分にさせてくれそうな雰囲気伝わってきます。」

「そっそうですか。照れますやん。ちゃんと自己紹介っていうか僕の事を言ってもいいですか。」

「ええ:聞きたいですね。」

「38歳、独身です。既婚歴はないです。会社ではちょっと、扱いにくい存在ってよく言われます。

 っあ、そこまで言う必要ないですでね。因みに年収は300万以下です。」

「 なんて言っていいのか分からないですね。私は大学生で、論文のテーマが議員制度のあり方

 と地方議員の役割です。議員さんに直接聞けば言いはずなんですが、藤川議員は女性問題が

 噂されたり栢野議員は女性の問題ばかりでありえない主張をしているので参考にならないですし、

 近藤議員は宗教色の強い政党なのでなんか聞けないので、こういう場なら何かヒントになるものが

 あるのかなって思って来てみたんですけど。私なかなか話せなくて聞くばっかりなのでこういう

 自分をアピールする場はちょっと合ってないって思いました。」


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