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府会議員になる。  作者: HIKARU
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口で言っても説得力なんて身につかない

「 沙織さん。僕と一緒に色んなテーブルに顔を出してみませんか。沙織さんの論文のテーマにこの場

 が合うか解らないけど、きっと僕が感じているものと同じな気がする。行動する人が結局議員になって いるって思うんだ。だからテレビでスキャンダルになっても口ばかりで何もしない人は本当の行動を

 していないと思う。あそこの革命者さんはネットで強烈な発言をしてたから、その典型例だと僕は

 思う。そして、沙織さんの気分を害する事を言うかもしれないけど、それも議論の内だと考えれば

 幅広い考えを聞くことができるよ。行ってみよう」

「林さん、いいんですか。何か目的があってここに来たんじゃないんですか」

「いいんですよ。沙織さんが目的があって独りでここにいる。それに僕は感動したから、一歩前に進む

 為の手助けが出来たらって思ったからね。行こう」


革命者テーブルにて

「初めまして、僕は林光一って言います。政治に興味があってここにきました。少し盛り上がって

 ましたけど、ここの席座っていいですか。二人分ですけど。」

「彼女連れで来たんですか。」

「彼女は最初に挨拶を交わしただけです。」

「 安藤沙織です。大学生です。」

「 革命者さんですよね。僕とサイトで熱い議論を交わした人に直接会えるなんて嬉しいです。」

「もっと、ホワイトカラーの人だと思ってましたよ。議論もまとまった印象があって一度本気で

 議論したいと思ってたとこでしたよ。」

「今の政治に足りないって何か言ってましたけど、何かあるんですか。」


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