表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
能力社会  作者: コイナス?
4章 フライハイト独立共和国
519/874

92話 共和国の闇に紛れて5

レイ(囲まれているのが本当なら俺たちも長くは持たない。戦えば突破できるか……テントなどはあるが平地で警察相手に勝てる可能性は低すぎる。)


 追い込まれているのは分かっていても今のレイには策が思い付かない。そんな彼を見てエムが質問してくる。


エム「私はどうすればいいですか?」


 一応エムからすれば警察のところが帰る場所なのかもしれない。オートマタだといえば無事に保護されてまた軍で運用されるだろう。しかし、そういう意味で聞いたのか別の意味なのかはレイには分からなかった。


レイ「私に聞かれても……」


 打つ手がないと思ったがエムの言葉で閃く。


レイ「いや、エムありがとう。策が思い付いた。」


 彼は周辺にいるホームレス全員に呼び掛け中心に集まるように指示を出す。どこに逃げても囲まれているなら一ヶ所に集まるのがいいと考えた。


レイ「死にたくない奴は私に従ってくれ!」

おじさん「何をするつもりだ!?」

レイ「生き残るために戦う。浅ましく卑劣だろうと構わない。何だってやってやる!」


 警察がやっていることはかつてレイがやったことと同じこと。責める資格など全くないが大人しく殺られるつもりもない。立場が変われば思惑も変わる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ