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能力社会  作者: コイナス?
4章 フライハイト独立共和国
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88話 共和国の情報3

 レイは夜になるとエムを置いて情報収集に向かう。最初に向かった先は図書館。仮面をつけたままだと入れない上、カメラにも映る。不法侵入するなら夜がいいと考えた。図書館の窓ガラスを割りそこから侵入する。中には当然多数の本が置かれてある。


レイ(いつ人が来るか分からない。早く必要な物を持っていくか。)


 彼が欲していたのは新聞と共和国の法律の本、歴史の本、地図だった。それらを見つけるとすぐに入ってきた窓から抜け出して逃げていく。


レイ(何とかうまくいった……。監視カメラが街中にあるためここはセキュリティが緩いみたいだ。)


 少し変装しているとはいえ全ての監視カメラに見つかっていないとは考えにくい。念のため図書館周辺の監視カメラを破壊してから戻っていった。

 彼が去ったあとはカメラが破壊されたことで警察がすぐに駆け付けていた。逃げてその場にはいないレイには知らないことだった。



 エムのところに戻り早速手に入れた本などを読んでいく。法律などにオートマタについて書かれていると踏んでいたが殆ど記述が少ない。あったものはオートマタの所有権や処分方法。地図にはオートマタの生産工場の場所も記載されており、レイはその全てに印をつける。


レイ(生産工場か……。)


 次に新聞の情報を整理して革命軍の動きをまとめる。だが、あくまで国民に流通しているだけのもの。情報の偏りは激しく当てにはならなかった。

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