あとがき
脳侵、いかがだったでしょうか?
描いてて自分で「気持ち悪いなぁ」と思ってました。
確かに嫌悪感は大切に出来たと思うんですが、それを意識している時点で″ナチュラルさ″が足りてないんですよね。
ほら、お化け屋敷って怖くしようとするとつまらなくなるじゃないですか。
もっとさりげな〜く驚かしたりしないと。
最初はいっきくんの一人称にするつもりだったんですが、脳侵の仕様上、群像劇になりました。
捌ききれないので止めときゃいいのに、群像劇が大好き君なのです。
今回もかなり読みにくかったと思うなぁ。申し訳ない。
群像劇は封印だな。
良かったのはサスペンス・ホラーをほどほどに織り込めたところです。
ゾーっとゾクゾクっとするホラーっぽいパートも描けたと思います。
ただ、開き直って毎回グロを入れる試みはかなり怪しいとこがありました。
まぁ元々(もともと)、嫌悪感の濃いグロ・スプラッタマシマシってコンセプトでしたし、そこは目くじら立てなくてもいいんじゃないですかね。
スプラッタの質はともかくとしてね。
そして結局はSFオチだったっていうね。
″ぷらんたぁ″ってなんじゃそら。
でも宇宙人が喰人鬼を作って、侵略してくるってのは実は最初期には固ってたネタで。
樹と春己が呑気にゲーム部始める前にはもう異星人は準備万端だったわけですね。
マジで春己はブチ切れて良い。
終盤の展開はプロットで練ってた異能バトルの名残が強いです。
健全だったらこんな感じでバトってたと思います。
日本刀″悦″は樹の愛用武器になるはずでした。
白鞘とか、紙垂ついてたり、鞘を投げ捨てる不退転とかのフェチ。
最後くらいは活躍させたいなと斬って斬って斬りまくりでした。
ゆにばーすは完全に世界観をブチ壊す無茶苦茶な脳侵でしたが、特大のカタルシスを狙ったのでこれはこれでいいかなと。
ぷらんたぁなんてロクでもないエイリアンは跡形もなく滅べばええんや(暴論)
エンディングですが、最初から全員救済エンドにしようと決めていました。
闇の中にも咲く花もあるかなって。
やはり今回も非情にはなりきれませんでした。
っていうかみんな脳侵とはいえ、何度も惨たらしく死んでますからね。
これ以上、酷い目にあわせて一体どうするのかというのもありましたし。
全員生存ハッピーエンドなのも異能バトルの名残です。
ガチホラーの文面とは違う、少年漫画的な何かもそここに見え隠れしているのかもしれません。
なのでラストは甘酸っぱい感じで締めました。
脳侵は評価もブックマークも今のところ0です。
それはいつものことですし、人を選ぶ作風なのであんまり気にしてません。
ただ、代表作の「とらぶる・ぶれいきんぐ」より最大瞬間風速が高く、熱量があったのも事実です。
まさに陰の代表作と言えるでしょう。
そんなのいらないよ……。
それでは脳侵に関してはキリの良い所で。
さて、最近は筆が乗ってるので新作の企画が立てられそうです。
ジャンルはズバリ……「スローライフハーレムもの」です!!
あれだけ蛇蝎のごとく嫌っていた「なろう系」にいよいよ手を出すのか……。
俺TUEEが入るかもしれないし、入らないかも知れないです。
さんざん擦られまくったジャンルなのですが、やってみたければやったらぁ!!……と。
あ、ちなみに売れ筋を狙って描くつもりはないです。
今更ウケ狙いで描いてどうすんのってとこありますし。
脳侵と同じく、新ジャンルへの挑戦ってとこですかね。
まぁ長文タイトルとかなろうのテンプレには乗っかるかもしれませんが。
言うてもテンプレ知らないしなぁ。逆に乗り損ねそう。
いっきくんと同じく、グロホラーで心が疲弊し、脳が汚染かおせんされてしまいました。
なので、そんなシケた気分をぶっ飛ばすような突き抜けて、明るい感じでいきたくこのジャンルを選びました。
アホみたいに明るくてもいいかもしれませんね。
Revi部より強烈なやつとか。
いずれにせよとうとう個人的な禁忌に触れることになります。
下手したらホラーより難産かもしれません。
さて、パンドラの箱をこじ開けたらどうなるでしょうか。
なろう系で無い何か、ハーレムでない何かが生まれそう……。
まだプロット練り始めなので詳細は一切未定です。
いつになるかもまったくわかりません!!(予防線)
ただ、ティーザーとかあれば活動報告に流すので覗いてみてください。
キーワードは″ガーリー・ゴーレム″です!!
それではお楽しみに!!
see ya!!




