第八話 信玄?許可証を貰うってのはスタートラインだよ、そっからどう進んで、どういうほうとうの店にしていくのかが課題だよ‼
幹正は、うっきうきの状態で帰ってきた、すると信玄は、
「幹正…そんな嬉しそうにして…まさか…」
「そうさ…そのまさかの…許可証を貰う約束を取れたんだ。」
そう、信玄の予想通り幹正はそう、一週間後に許可証を貰う約束を取れていた。すると武田信玄は、
「やったな‼これでほうとう屋が開けるぞ‼幹正‼」
と、喜んだ、すると幹正は、
「信玄?許可証を貰える約束を取るってのはスタートラインだよ、そっからどう進んで、どういうほうとうの店にしていくのかが課題だよ‼だから、食材はどうするのかぁ…?とか、メニューはどうするのか?とか、飲み物は酒を追加するか…?それか炭酸飲料を追加するのか?とかね、あとは…店に出す看板や今の時代、やっぱりホームページも必要だよねぇ…。あとはやっぱり、広めるためにはチラシ作成をして、チラシ配りも良いよねぇ…。」
と、言った。すると武田信玄は、腕を組みながら、
「ようするに色々と必要って事か…難しいのぅ…とりあえずはメニューに関してはほうとう一種類と、飲み物でよくないかい?いや、そこを考えるときりがないのう…あ、良いことを思いついた…まずはチラシ作成からやろう‼」
そう、まずは武田信玄は、チラシ作りからやる事にした…これに対し幹正は、
「どっちみちちゃくちゃくと色々な事をやらないといけないからね、場所は貰う約束をしてもらう前から決めていたけど、飲食店経営許可証を貰わないとそこは立ち入り禁止だからさ、おそらくセットで忙しくなるからなぁ…そしてできれば二週間後開店がいいなぁ…店が開くのは早い方がいいからなぁ…うーん…まあとりあえず信玄さんはチラシ作り宜しく‼うちはメニューを作りに行っておくね‼」
と、言った。これにより武田信玄がやる事はまずはチラシ作り、幹正がやる事はまずはメニュー作りと、お互いにやる事が決まったのだ。
どうも、砂です、毎日投稿頑張ります