第十七話 「まさかこんな物を使う事になるとはのぅ…それにしてもこんなものをうまく使うとは、なかなかやるのぅ…幹正」
信玄と幹正は看板を作るにあたって、まずは予め用意をしておいたキャンプ用の幹正や信玄の身長よりあるでっかい椅子を使う事に幹正はしていた。これを組み立て、それで幹正は、
「信玄?これをね、使うよ、土台は」
と、言った。それを見て信玄は、
「何でこんな椅子を使うのじゃ?いや…そもそも椅子かすらわからないが…」
と、その事について疑問がわいた、すると幹正は、
「古風な店だと木でこういうのを立てるんだけど、その時に立てる構造がこの椅子と似ているな…もしかしたらこれを看板に使えないかなぁ…?、って思ってね、オンライン通販サイトでこれを見たときにね、これが丁度良いと思ったんだよ。」
と、言った。すると信玄は、
「まさかこんな物を使う事になるとはのぅ…それにしてもこんなものをうまく使うとは、なかなかやるのぅ…幹正」
と、腕を組みながら首を縦に振り、幹正の考えを凄いと思った。そして椅子は一旦どかして、椅子を置いてあったあたりに信玄は布を引いた。そして幹正は、
「ここは水色と赤を使おうと思ってるんだけど?どう?」
と、聞いた、すると信玄は、
「良いと思うのう…、あ、幹正よ、そこにのう、ほうとうは武田信玄とやらが好きだったらしいからのう、武田信玄の家紋を書いてみても良いかい?」
と、聞いてみた。すると幹正は、
「いいですよ、それも確かにほうとうとしてのインパクトが出るかもですのでね」
と、言った。という事で信玄はちゃっちゃかと武田家の家紋を書いた。すると良い感じにできあがったため、幹正はこう思った。
(これ…水色使わない方がいいかもしれませんねぇ…。)
と、という事で幹正は、
「信玄さん、良いものをありがとうございます。これに私の店名、ほうとう屋~幹正~これを追加してみますね。」
と、言った。という事で幹正はその通りにほうとう屋~幹正~の文字を追加してみた。すると武田家の家紋が布に浮き出て、何か渋みや古風さを感じさせるようなイラストができたため。後はそれをマスキングテープを使い、キャンプ用の椅子に張り付けた。すると信玄と幹正は、
「凄いのう…。」
と、驚いた。それは、想像以上の出来だったからであった…。
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