性格・能力共に欠陥でパーティを追い出されたし、逆恨みで元メンバー全員虐殺する
主人公のオードは、とあるパーティのタンク職だった。しかし性格も悪く周りを考えない人間で、しかも能力が著しく低かった。ある日、リーダーの彼女に睡眠薬を盛って襲おうとする計画がバレ、これまでの行動も相まってパーティを追い出されることになった。ヤケになったオードは通り魔で女子供を刺し、捕まって処刑されようと考えるが、その時暗殺者として最高峰の才能を持っていることに気づく。この能力を活かし、完全な逆恨みで元居たパーティをメチャクチャにしてやろうと考える。