第33話
次の日、自分の部屋にある荷物を便利ボックスに入れ、マーザさんの所で買ったマントを着て、ワンスに挨拶をしに行った。
「それじゃ、ワンス、王都までちょっと行ってきますね」
「おう、ルドガーを頼むぞ、それと怪我とかに気をつけろよ」
「はい」
と言って、宿を出た。
それから、宿から出た僕はルドガーさんとの待ち合わせの場所に向かった。
待ち合わせの場所には、ルドガーさんと馬車が3台、後は多分ギルドの付き人の人達がいた。
「ルドガーさん、お待たせしました」
「おっ、ユウキ来たか」
「ん?そういえばユウキ他に荷物は持ってきてないのか?」
「いえ、全部アイテムボックスの中に入れてありますので」
「そうか、ユウキはアイテムボックスのスキル持ってたんじゃな」
「そうじゃ、ユウキのアイテムボックスにはどのくらい入るんじゃ?」
「ん~そうですね、まだアイテムの種類ですと800以上はいきますね」
【便利ボックス】の説明には、枠が1つMP2倍と書いてあるが1つのアイテムは1枠にまとまっているから、今のMPが1650だから半分の825種入ることになる、それで今使っているので約30ぐらいだからなまだまだ入るな。
「そんなに、入るのか?」
「ええ」
「ユウキ、お願いがあるんじゃがこの後ろの馬車に積まれてる荷物入るだけアイテムボックスに入れてくれないか?」
「あっはい、分かりました」
と言って、後ろの馬車に乗って中の荷物、剣や武器、何かの素材みたいなのを入れていった。
結果、全部【便利ボックス】の中にはいった。
「全部入りましたよ」
「す・・すごいの・・」
ルドガーさんに報告すると、ルドガーさんは目を点にはい驚いていた。
それから、ルドガーさんが正気を取り戻し、まだ驚いているメンバーにルドガーさんは出発の合図がされ、馬車に乗り込み王都に向けて出発した。




