第112話【でぶ妖精になる神州進撃会!?】
TIPS【でぶ妖精八十八か所その7、でぶ妖精の森
木の根っこにでぶ妖精、木の洞にでぶ妖精、木の葉の下にもでぶ妖精
でぶ妖精だらけの森である】
ハック達が長い建物に向かっていると
その道中にでぶ妖精を追いかける破魔の刃のメンバーを何人も見かけた。
破魔の刃のメンバーはでぶ妖精を追うのに夢中でハック達の事は眼中に無く。
すんなり先に進めたのだった。
「こらー!!降りてこーい!!」
「嫌にょー」
ある者は建物の上に居るでぶ妖精を捕まえようとしたり・・・
「くそ・・・なんでこんなデカいんだ・・・」
「ぷくー!!」
またある者は膨れて籠に入らない持ち難そうなでぶ妖精を持ち運んでいたり・・・
「もう何かめんどくさい・・・」
「にょー・・・」
またある者はやる気を無くしでぶ妖精を枕に昼寝を始めたり・・・
「こんな事して何になるって言うんだ!!ボスに直訴しに行こう!!」
「そうだそうだ!!」
でぶ妖精達を捕まえる事に疑問を感じる者達も居た。
「おい、これはチャンスじゃないか?あの直訴しに行く連中の後をつければ
ボスとやらに会えるんじゃないのか?」
「なるほど、それは名案ですね」
「待つにょ!!ぷんすか!!」
依頼人のでぶ妖精がハック達の後ろに立っていた。
「これを預けるにょ!!ぷんすか!!」
「これは?」
依頼人のでぶ妖精はハック達に布を渡して来た。
「・・・何だコレ」
その布には/ω\とでぶ妖精の顔が描かれていた。
「これででぶ妖精に成り済ますにょ!!」
「・・・いやいや、こんなんで騙される奴居るか?」
ハックは呆れた顔をする。
「いや・・・ちょっとここ来るまでの連中の様子を見ていると
すげぇだれているのが分かる、恐らくでぶ妖精捕獲と言う温い仕事で油断しているんだろう
これでもバレないと俺は思うぞ?」
ヴェンデスは賛同している。
「えぇ・・・?こんなんシーツお化けと変わらないじゃないですか・・・」
「まぁやるだけやってみよう」
ハック達三人はでぶ妖精シーツを被りでぶ妖精に擬態した。
「か、完璧な擬態だにょ・・・」
ぷんすか、と言う事も忘れて感嘆する依頼人でぶ妖精。
「本当かよ・・・」
「それじゃあお墨付きも貰えた事だし行こうか?」
「えぇ・・・良いんですかそれで・・・」
「気を付けるにょー、ぷんすか!!」
でぶ妖精に擬態した三人はボスに直訴しに行く破魔の刃メンバー達の後を追っていく。
途中捕獲されかかったがSLKFの乱入により事無きを得た。
TIPS【でぶ妖精八十八か所その8、海中でぶ神殿
海中に有るでぶ妖精達が住む神殿ででぶ妖精達は海藻等を主に食べている】




