8/29
金髪の美少女8
「なるほど。どっちを僕が選んでもいいということか。ならば当然前者だな。大体、僕はこんな平凡な日常に飽き飽きしていたんだよ」
僕は強い意志を込めて彼女を見つめた。
彼女はクスッと笑い、僕の意志を確認したようだった。
「わかりました。それでは改めて自己紹介をさせていただきます。
私は西野りくとさんの専属妖精のエリと申します。りくとさんの身の回りのお世話はもちろん、性行為しなければ下の世話もします」
なんと、専属妖精ときたか。しかも下の世話までしてくれるのか。自制心を失わないようにしないとな。
「向こうの世界では私たちはどこへ行くにも一緒です」
「そういう意味ではパートナーみたいなもんだね。向こうでもよろしく」
エリは一瞬目を丸くした。
そして小さく頬を染めた。
「共に頑張って行きましょう!」
エリが小さくガッツポーズをした。
それがまた可愛い。




