私のオネエな婚約者2
リナリアには、幼い頃から婚約者がいる。財力・容姿・知能、その他諸々を兼ね備えた婚約者だが、彼女には様々な不満があった。その1つにして、彼の数少ない欠点が―――オネエ言葉である。そんな婚約者に素直になれないリナリアと、彼女が可愛くて仕方ないマルシアルが、すったもんだで幸せになるお話。「私のオネエな婚約者」の続きになります。未読の方は先にそちらをどうぞ。
私の不本意な1日の始まり
2015/10/14 00:00
俺に命令する男
2015/10/18 16:10
私の胸を痛めるもの
2015/11/02 00:12
俺の唯一のひと
2015/11/03 16:47
私の嫌いな私
2015/12/20 22:15
私に力を与えるもの
2015/12/26 22:57
俺の中の「私」
2015/12/27 23:00
私の知らない過去のこと
2015/12/28 23:00
俺と母と渦中の人
2016/04/11 00:16
その日、私は
2016/04/17 01:07
その日、俺は
2016/04/23 00:14
素直になった私
2016/04/23 20:00
私のオネエな婚約者
2016/04/24 20:00