今日は貴族令嬢ルナ様と打ち合わせです。
こんにちは皆さん、藤武です。
今回もかなり短いです。
コメント待ってます。
語り手・フグ
どうも、ご無沙汰です。
フグです。
今日は初めて貴族令嬢のルナ様と、なんと!
打ち合わせさせていただきます!
いやぁ、ドキドキしてます。
鼓動が乱れまくりです。
ルナ様といえば最も美しい軍人として、
世界中でファンがいるほど有名な方なのです。
それなのにどの様な魔法を使われるのかわかっていない。
ミステリアスで美しい方なのです!
そんな方が僕と一つの部屋に二人で…ぐふふっ…。
おっと喋りすぎました。
皆様に勘違いされては困るので自重しなくては。
え?すでに気持ち悪い?
そんな馬鹿な。
貴族令嬢のお出ましです。
やはり気品漂う佇まい。
感服いたします。
あれ?
心なしか少し睨まれてませんか?
勘違いかなあ。
まあ、挨拶からです。
「ご機嫌麗しゅう、フグでございます。」
しまったー。
いつもの癖で略したまな名乗っちゃった。
明らかに引いてる。
ここは何か話を…。
「ルナ様は…ゴファ」
しまったーー。
やばいやばい…完全に怒ってるよ。
もういいや。
このまま突き通す!
「読者の皆様からお話は伺ってますわ。そのままで結構。」
へー、皆様…意外とお喋りなんですねぇ…。
別にいいんですけどね…僕が悪いんですけどね…。
てか…いつの間にルナ様と………くそが…。
あれ、僕なんか言いました?
さぁて、気を取り直して打ち合わせを始めていきます。
~数時間後~
三日後に決まりました!
行き先は、隣国のブァネ…ブァナ…なんだっけ…。
まあ、とにかく隣国です。
ていうか、何故か終始睨まれていた気がします。
なんででしょうね…。
全く身に覚えがない…。
まあいいや。
急いで準備しなきゃ!
それでは皆様ごきげんよう。
ご愛読ありがとうございました。
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