表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
大魔七将と元貴族の僕の日記  作者: 藤武《フジタケ》慧《サトシ》
4/9

今日は貴族令嬢ルナ様と打ち合わせです。

こんにちは皆さん、藤武です。

今回もかなり短いです。

コメント待ってます。


語り手・フグ


どうも、ご無沙汰です。

フグです。

今日は初めて貴族令嬢のルナ様と、なんと!

打ち合わせさせていただきます!

いやぁ、ドキドキしてます。

鼓動が乱れまくりです。

ルナ様といえば最も美しい軍人として、

世界中でファンがいるほど有名な方なのです。

それなのにどの様な魔法を使われるのかわかっていない。

ミステリアスで美しい方なのです!

そんな方が僕と一つの部屋に二人で…ぐふふっ…。

おっと喋りすぎました。

皆様に勘違いされては困るので自重しなくては。

え?すでに気持ち悪い?

そんな馬鹿な。


貴族令嬢のお出ましです。

やはり気品漂う佇まい。

感服いたします。

あれ?

心なしか少し睨まれてませんか?

勘違いかなあ。

まあ、挨拶からです。


「ご機嫌麗しゅう、フグでございます。」


しまったー。

いつもの癖で略したまな名乗っちゃった。

明らかに引いてる。

ここは何か話を…。


「ルナ様は…ゴファ」


しまったーー。

やばいやばい…完全に怒ってるよ。

もういいや。

このまま突き通す!


「読者の皆様からお話は伺ってますわ。そのままで結構。」


へー、皆様…意外とお喋りなんですねぇ…。

別にいいんですけどね…僕が悪いんですけどね…。

てか…いつの間にルナ様と………くそが…。

あれ、僕なんか言いました?

さぁて、気を取り直して打ち合わせを始めていきます。



~数時間後~



三日後に決まりました!

行き先は、隣国のブァネ…ブァナ…なんだっけ…。

まあ、とにかく隣国です。

ていうか、何故か終始睨まれていた気がします。

なんででしょうね…。

全く身に覚えがない…。

まあいいや。

急いで準備しなきゃ!

それでは皆様ごきげんよう。

ご愛読ありがとうございました。

誤字脱字は感想にお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ