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大魔七将と元貴族の僕の日記  作者: 藤武《フジタケ》慧《サトシ》
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遠征・初日

皆さんこんにちは。

藤武です。

コメントやご指摘待ってます。

語り手・マボ


皆さんこんにちは。

私、大魔七将が一人、マボと申します。

え?略しているのかって?

いえいえ、本名でございます。

ちなみに私は自身を強化する魔法の使い手であります。

その昔、敵の侵攻を私一人で食い止めたのです。

これなにげに自慢!

私の自慢話はさておき、

現在、もう一人の大魔七将、リュウ様と隣国に向かっている途中なのですが、

実はこの任務、何が目的なのか、

私達、大魔七将にも知らされてないのです。

他の皆様は侵攻が目的なのではと考えているようですが…。

私はそんなことないと思っています。

え?リュウ様も侵攻だと思っているんですか?

そんな野蛮な…。


そして、一つ、心配なことがあります。

それは貴族令嬢ルナ様とフグ君のペアです。

ルナ様は罪人の子であるフグ君を嫌っていらっしゃる様なのですが…なんとフグ君、気づいてないのです。

あからさまに怪訝な顔してるんですけどね…。

ポジティブですね、フグ君。

今ごろどうしているのでしょうか…。

とても心配です…。

ね、リュウ様?

え?前?

何がいるっていうんです?

あ、我が軍の侵攻だと勘違いした隣国の軍隊が武装して進路を塞いでいます。

あの程度の敵、私が蹴散らして参りましょう。

リュウ様、一緒に行きます?

もう、心配性だなぁ。


それでは皆様ごきげんよう。

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