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第3撃 「白猫」 ーLa question pour la question


疑問に対して疑問で返す。コレが、ここまで神経を逆撫でるとは思わなかった。ボスからの連絡なんて来ていない。


携帯電話を開いてみたが、履歴にもそんな類のものはない。

立っている事に疲れた俺は、不本意ではあるが白猫を家に上がらせる事にした。一瞬警戒の色を見せた白猫だったが、何か感付いたのか大人しく入ってきた。


俺はコイツに、何もするつもりはない。ただ、立ち話で長時間話せる井戸端魂は持っていないから、家に入れただけだ。


家のいれたのは良いが、白猫を甘く見ていたようだ。珍しい物でも見るように、家中を散策している。厚かましい奴だ……。

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