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第3撃 「白猫」 ーLe courant de la vie privée


俺はダイニングの中心を陣取るソファに深く腰掛け、ポケットから煙草を取り出した。陽光を恨めしく睨み付けて、火をつけた。


今日は何もする気が起きない。ストレスこそ俺の体を抜けていったが、それでも胃には大量の酒が残っている。

まぁ、仕事以外にする事は何もない。君影草で飲むか、家で無心に過ごすかだ。俺は人を殺してでしか、生きる事が出来ない。皮肉なものだ。


残り少なくなった煙草を見て、もうこんなに吸ったのかと不思議になる。2本目を吸うか迷ったが、結局俺は火をつけた。

今度煙草を買う時は、1箱と言わずに2カートンぐらいは買っておこう。金なら、腐る程にある。コレで当分は持つ筈だ。


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