【第二章までのまとめ】
ここでは、二章終了時点でのあらすじと各登場人物の情報をまとめています。
そのため一章、二章のネタバレを多大に含んでいるためご注意ください。
お暇があれば、本編を先に読み終わってからこちらで振り返るのをお勧めします。
逆にこちらを先に読み、興味を惹かれた後に本編を読んでいただいても、私としては嬉しい限りです。
よろしいでしょうか? 数行の空白の後、書き連ねていきます。
※今回からジェネレーターで作成したキャラの画像を添付していきます。
《二章までのあらすじ》
普通の大学生の神木叶銘。彼の生活は、魔王となった父親の登場により一変することになった。
徐々に様相を変化させる現世で、叶銘は導かれるように居酒屋“戯流堵”でのアルバイトに申し込む。その採用の条件とは「一週間以内にスライムを三匹倒す」という、おかしなものだった。
思わぬ苦戦を強いられながらも勝利した叶銘。新たな仲間も手に入れ、魔王討伐への準備を着々と進めて行くのだった。
《登場人物》
・神木叶銘
本作の主人公。愛智大学二回生。
ちょっと引っ込み思案な、普通の大学生。怠惰な生活に嫌気が差しながらも抜け出せないでいる。突如現れたモンスターに殺されかけたことで、魔王となった父親を倒す決意を固める。
スライム三匹との戦いに辛くも勝利し、戯流堵に迎え入れられる。同時に謎のアプリ「ネーム・サーチャー」を手に入れた。
武器は鏡治が遺した謎の銅剣“名枕”。命名したのは叶銘。刀身に対象の名前を刻むことで、常軌を逸する破壊力を持つ。モンスター以外にも有効。
・神木彩音
叶銘の妹。高校二年生。
兄とは対照的に、明るく活発な性格。趣味はギターで、友達の家に行っては練習している。
・神木珠恵
鏡治の妻であり、叶銘・彩音の母親。
女手一つで二人の子供を育ててきた、肝っ玉母さん。趣味は旅行で、叶銘と彩音が春休みの間も頻繁に友達と出かけていた。
彩音を通して、叶銘にお土産の勾玉のペンダントをプレゼントした。
・神木鏡治
珠恵の夫であり、叶銘・彩音の父親。
十年前に事故で亡くなったが、魔王となって復活した。地球侵略は既に始まっており、一年後には完全に魔界に侵食されるという。
魔界でギターを弾いたり自炊したりと、悠々自適な生活をしている。
・アキト
叶銘の友達。愛智大学二回生。
やんちゃで独特の感性を持つ、しかし憎めない不思議な男。一浪しているため、叶銘より一つ年上。
彼女がおり、何かしら仕事もしているらしいが、詳しくは話してくれない。
・桜美津姫
オカルト研究会の新入会員。愛智大学一回生。
オカ研で異彩を放つ美少女。叶銘・アキトとはコンパで知り合い、電話番号も交換済み。
極度の恥ずかしがり屋でコミュニケーション下手だが、オカルト関連の話題になると一変する。モンスターに関する噂話なども収集しており、叶銘の手助けにもなっている。
・藤間富男
“勇者冒険学”の講師。通称“トマト先生“
様々な勇者の物語を熱く語り上げる。また、現実離れしたアイテムの使い方を教えてくれる。
叶銘を戯流堵に行くよう唆した張本人。
・マスター
居酒屋”戯流堵“の店長。
小麦色の肌に、プロレスラーのような体を持つ屈強な男。居酒屋の店長らしくない、無愛想な性格。
アルバイトの面接に来た叶銘に「一週間以内にスライムを三匹倒して来い」と課題を出した。
・天童ジョン
戯流堵の店員。
顔つき、体つきが中性的な外国人。マスターと違い陽気な性格。
・チャップマン
謎の行商人。
突如叶銘の前に現れた謎の老人。かなりの高齢ながら長身であり、襤褸に覆われて顔すら判断できていない。
スライムとの戦闘後、叶銘に「ネーム・サーチャー」をプレゼントした。
・ネーム・サーチャー(ネイサ)
チャップマンが叶銘にプレゼントしたアプリ。その機能は不明。
空に浮かぶ図書館のような場所で、一人読書をしている。英語と日本語を混ぜた、独特の話し方をする。
・スライム
初めて叶銘が遭遇したモンスター。外見は直径一メートルほどの巨大なゼリー。触れる物を溶かしてしまう。
叶銘を再びあと一歩まで追い詰めるが、叶銘の機転により敗北。美津姫へのお土産にされる。
初めてテレビにその姿が流れたモンスターでもある。叶銘以外の人間はほとんど襲っていない。




