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散文詩  作者: 百島圭子
35/57

散文詩 35 「果実酒」

日々、心に残ったことを文字にしてみた

「果実酒」


お酒が好きだ。果実酒を作る。

梅酒は定番だが、この時期は柚子酒を作る。

家にあるありったけのガラス瓶には柚子がいっぱい詰まっている。


柚子の皮を剥いて丸い実を最初に入れ、次に皮、次に氷砂糖、最後に35度以上の酒を入れる。ホワイトリカーかウォッカ。それだけ。

ガラス瓶に詰められた黄色い柚子は、透明のお酒に黄金色にゆっくり溶け込んでガラスの中に広がっていく。

こんなに簡単なのにすごく美味しくて美しい。


皮は漬けてから一週間くらいで取り出して、小さく切ってパンに入れて焼く。

柚子パンもうまい。

実は煮詰めてジャムにする。余すところなくすべてを美味しく食べ尽くす。


私も人生をこんな風に美味しく生き尽くしたい、と思った。





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