第二十三話「ヘルムの始動」
-レインボータワー 地下2F 鋳薔薇の間
カイ「星翔 煌け…!ライトニンググングニル!」
光の矢がマキアに向かって射出される!
マキア「鋳薔薇よ!…受け止めい!!」
鋳薔薇は光の矢を受け止めた。
ポセイドン「トライデントの力授けるよ~」
ポセイドンのトライデントが眩く輝き始めた。
ゲブ「地震崩落!」
地中の鋳薔薇が地震によって崩れ始めた。
マキア「なにっ…???」
ライト「虹の力よ…いざ、闇を貫け!レインボースラッシュ!」
七色の光がグングニルに加勢した。
グングニルは神々しく輝き始め鋳薔薇を貫き、マキアをも貫いた。
マキア「がはっ…!なに…鋳薔薇の力が…皆無だと…???」
カイ「お前はもう終わりだ!」
ポセイドン「とどめを~!」
カイ「エネルギーライトアタック!」
マキア「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁ……………」
トートー「やったか」
マキア「…はぁはぁ。我々が死のうとヘルム様が…必ずや…」
マキアは鋳薔薇と共に枯れていった。
カイ「ヘルム様…?」
ライト「この塔を闇に包んだ張本人です」
トートー「ヘルヘイムではないのか…?」
ライト「ヘルヘイムの息子、兵長ヘルムです」
トートー「あやつに息子だと…?何年の月日がたったんだ…?」
ライト「えぇっと……」
いきなり塔が揺れる地響きが起きた
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
ポセイドン「な、なんだ~?」
ゲブ「地響き…?」
ライト「もしかしたら…ヘルム!?」
カイ「先を急ごう!シュンたちが危ない!!」
ゲブ「合点招致じゃ」
???「そうはさせん…」
ライト「ヨロク…?」
-レインボータワー 5F 光々の間
シュン「っ…なんて強さ!」
ショチピルリ「…異次元破格だな。シュン、戦略撤退だ」
シュン「ショチピルリ様、逃げるような真似はしませんよ!」
ショチピルリ「…そうだったな。死ぬまで付き合ってやろう」
ヘルム「なかなかすばしっこいガキだな。次でとどめさしてやろう!」
ショウ「水流の一時 聖賢ホーリーデンジャー!」
ショウの放つ水流はヘルムの足元で渦を巻きだした。
ヘルム「小癪な真似を…」
シュン「ショウ!カイは…?」
ショウ「いや、鋳薔薇使いの女に負けそうで助けを求めに来た…だがこっちもこっちで…」
ショチピルリ「3対1でどこまで持つかだな…」
ヘルム「5分持ったら褒めてやろう」
シュン「行くか…」
ヘルム「兵長ヘルム…始動開始だっ!!!」




