謎のウイルス
てつおです。1話と4話の一部を改変いたしました。すでに閲覧された方はよければご確認ください。
とは言ったものの…
「俺は何をすればいいんだ?」
「ではウイルスについて説明しましょう」
「と言っても私もまだこのウイルスについてはよく知らないんです」
「知らない!?」
「エルンが知らないって、どういうことだよ」
「はい。実はこのウイルス、2ヶ月前に初めて現れたウイルスなんです」
(2ヶ月前…ニュースより1ヶ月くらい早いな)
「それで、そのウイルスはどうしたんだ」
「それが、普通のウイルスなら既存のウイルスバスターや私でも対応できてたのですが、このウイルスにはどうしようもできなくて…」
「じゃあそのウイルスは…」
「はい…既に4つのデバイスを破壊しています」
「まじかよ…」
(なんでニュースにならないんだ?こんなウイルス見つかったら世界中の機械オタクどもが調べ尽くすだろ)
「どうにかしようと思って現実世界の様子ものぞいてみたんです。でもどうもこのウイルスは検知されないみたいで…」
「そこで!今回yuukiさんのデバイスにこのウイルスが現れたのをみて急ぎで向かってきました」
「はぁ…」
(対処法がないんじゃ俺のパソコンはもうほぼ終わったようなもんじゃねえか…これからスマホ一台で過ごすなんて、あまりに辛すぎるぜ)
「なんと言っても、yuukiさんのウイルスはまだデバイスに移ってません!これまでのウイルスは既にデバイスで増殖を始めてて手がつきませんでしたが、ここならまだなんとかなるかもしれません」
「本当か!!?」
「はい!…ですが、既存の方法ではどうしようもなかったので、yuukiさんに直接デバイスの中に来てもらったということです」
(なるほど…わかるようでわからん)
「それで、俺は結局何をすればいいんでしょうか」
「できるかどうかわかりませんが、一つ考えられる方法としては…」




