修行の日々と友達と
命を取られかと思うぐらい過酷な修行が襲い来る
そしてこの世界での初の友達が!!エピソード2修行の日々と友達と!!
拝啓 お母さんへ
僕は今崖を登っています。
あと僕には師匠ができましたアルフェティオンと言う方です、今僕が登っている崖もこの方が作ったそうな
待って現実逃避辛い!!、ダメだ力がはいらねぇ…
アルフェ 死にたいのか?もっと石を思い切り掴め!
俺 はい!!
殺す気なのか?だいたい可愛い弟子にクソ高い崖を登らせるか?もっと走りこみとかぁもっとあったでしょう
アルフェ 早くのぼれ!!登ったら走り込みにスクワット、マッサージに腹筋だ!!
もういっそのこと落ちようかな
ゼ〜ハァ〜ゼ〜ハァ〜
俺 死ぬぅ、死んじゃうぅ
アルフェ 何を狼狽えている、こんなの序の口だぞ
こんなのいつか死ぬ そう脳が必死に考えていた所
客人が見えた
??? アルフェティオンどの〜
アルフェ その声、セファクティーヌか?
セファ そうでございます!うむ?そちらの方は?
アルフェ こいつは新しい弟子だ!!自己紹介しろ!
ん? まていかんいかん忘れとったこいつ名前がないのだな どうだ?セファクティーヌ名付けにならんか?
セファ そういうのはあなたが決めるものでしょう
そうですねぇ アスマ・オルステッドなどどうでしょうか
アルフェ いいじゃないか!!
俺 ありがとうございます!セファクティーヌさん!
某有名アニメの亡くなった教師の名前だなぁ…
まぁいいか俺も忍術を使ってやるぅ!フフフ
セファ というかアルフェティオンどのまだこんなハードな特訓をしてらっしゃるのですか?
アルフェ いやはや強靭な戦士を作るためのことだ
セファ アスマ殿も無理はしてはいかんぞ?
俺 ありがとうございます!
セファ では本題に移りますが…
どうやらこの人はまともな人らしい…
2週間ぐらい修行を積んだ頃、アルフェさんが町に行く許可をくれた、そしてここら辺の地理を少し教えてくれた。
俺が最初にいた森は、オルカナ森林という名前だった
ここは初級の冒険者には少し難易度が高いが報酬が高く出ることもあるので冒険者にとって人気があるらしい。そしてこのアルフェの道場の名前が闘泉卿という名前らしい、門下生ながら名前を知らなかったのが少し不甲斐なかった…
そしてオルカナ森林に囲まれた町、聖水町マークスマンという名だった!
そしていまから俺はマークスマンに行くアルフェさんのお使いついでに町を見に行くことにした。
馬車に乗って30分ほどの道で町に到着した
俺 きたぞ!聖水町マークスマン!!
そう1人で叫んだことで周りから痛い目で見られるようになってしまった。
町についたので最初にアルフェさんの頼みを解決する為に冒険者ギルドに顔を出すことにした。
俺はなぜ最初に頼みを解決するかというとギルドには出会いがあるからだ!!
といってもギルドの場所などわかるわけなくアルフェさんも重要な町の地理には何にも教えてくれなかったのは少し腹が立つ
こういうときは 可愛い 女の子を探して聞くしかない!
別視点
私の名前はクリス!
最近冒険に出ることを夢見る少女よ!
今日はギルドに顔を出して冒険者登録しに行く予定よ!!
そんなことを考えていたらギルドに到着したのでなかにはいることにした
なんか…臭いわね
ハゲ男 酒だ酒もってこーい
ボンクラ ねぇちゃん今度遊びに行こうよ
カス男 俺のランクを上げろやカスゥ!
ロクでもない奴だらけね、まぁいいわ冒険者登録を済ませなきゃ!
私は冒険者登録を済ませるために窓口に向かった
受付嬢 それでは冒険者登録をしますね!まずこの書類にサインをしてこの水晶を軽く叩いてみてください
クリス わかったわ!!
私は水晶をぶん殴った。受付嬢が苦笑しているのが目に見えて少し恥ずかしかった。
受付嬢 これは凄いですよ!!黒魔術の特性と光魔術の特性がすごく高いです!!そして極め付けはこのスタミナと俊敏性!このステータスなら上位職につけますよ!!
クリス 私は凄魔術師 "アンサブルマジシャン"になるわ!!
受付嬢 わかりましたが、アンサブルマジシャンになるにはパーティを組みAランク任務を3回クリアする必要があるのでまず技魔術師 "テクニカルマジシャン"にしておくのはどうでしょう
クリス それはいいわね、それにして!!
受付嬢 まぁ職業変更はAランク任務をクリアしたらレベルも上がり職業を変えれるのでいつでもギルドに顔を出してくださいね
クリス わかったわ
受付嬢 あなたに神アルミストのご加護があり素敵な冒険を送れますように… これで冒険者登録は終わりです。
これで私の冒険人生が始まるのね!
ん? あれ?
クリス 待ってパーティ?
私はパーティ組むためにもギルドにパーティメンバー募集の紙を貼り外に駆け出した
お腹が空いたので町で一番大きい飲食街に向かうことにした。
小太りの男 おいおいこいつ弱すぎやしねぇーか?
ガリガリの男 ヒャハハ弱い弱い
??? クッソ
背の低い男 こいつ殺しちまうか?
あいつ殺される!?助けなきゃ
クリス 雷針 "エネルギースタン"
男達 うギャァ
クリス おいそこのやつ行くわよ
??? ありがとう…
少し歩いたところで殺されかけていた男に話を聞くことにした
クリス あんた名前は?
??? 俺の名前はアスマ・オルステッド
アスマ アルフェティオン様の頼みにより冒険者ギルドに顔を出す予定だったのですがこの変な奴らに襲われて
クリス あんたアルフェティオン様の弟子だったの?
アスマ そうだけど…アルフェティオン様ってそんな有名なの?
クリス 有名も有名あの神技のサイフォン・アルシオンの弟子でありながらこの町の守護者よ!!
アスマ 神技のサイフォンって誰だ?まぁいいか…
とりあえずありがとう!なんとお礼したらいい…
クリス 私の名前はクリス!とりあえずご飯奢って!!
アスマ えぇ…
アスマ視点
ギルドに向かうために話を聞くことにした。
女の子はどこかな?っと歩いていた時小太りの男にぶつかった
小太りの男 イテ〜なこのやろう
背の低い男 これは金しかねぇな?
ガリガリの男 にしても弱ーな
背の低い男 こいつ殺しちまうか?
??? エネルギースタン
なんだ!?目の前の男たちがたちまち痺れて動かなくなった。
??? おいそこのやつ行くわよ
そのまま流れるように進んでいった結果このクリスという少女にご飯を奢ることになった。
そしてクリスはアルフェティオンが技神サイフォン・アルシオンの弟子ということを話した。
聞き覚えのない神技のアルシオンについて聞いてみることにした
俺 さっき言ってた神技のアルシオンってどんなやつなんだ?
クリス あんたねぇあんな有名人なんで知らないわけ? まぁいいわ教えてあげる。
俺 そりゃどうも
クリス 神技のサイフォン・アルシオンはの逸話で有名なのが、かの有名な血陰のシャマクを破りこの町マークスマンを含めた4つの町を守り抜いたことね
俺 ごめん血陰のシャマクが誰か分からん
クリス はぁ?なんでこんなことも知らないのよ!?
俺 俺は異国から来たからわかんねぇんだよ
クリス あぁそう…
こいつ新しい名前ばかり出してきやがって、こっちにもわかる話をしろってんだ!まぁ転移してきたから何にも知らないんだが…
俺 ところでクリスお前ギルドどこかわかるんだよな?
クリス わかるわよ、なんの用なの?
俺 実はこれから修行でギルドでクエストを受けたりするために俺のギルドで冒険者登録とアルフェティオン様から渡された手紙をギルドに届けるんだ。
クリス そうだったのね!それなら案内してあげるからギルドで飯奢りなさい!!
俺 へいへい
そんな事もあって俺は無事に冒険者ギルドに到着した。
受付嬢 受付はこちらです!
俺 は~い♡
なんかクリスの視線が痛い気がする、だがこんなにも実りに実った白桃見逃すわけにはいかねぇよな
受付嬢 では冒険者登録をするので、紙にサインとこの水晶を軽く叩いてください。
俺 了解です!あとこれアルフェティオン様からの手紙です! ホラペシット
受付嬢 承りました!あなたアルフェティオン様のご友人なのですか?
俺 いえいえ私はアルフェティオン様の弟子でして、
受付嬢 それは凄いです!!おや?水晶に異変が!!
さあさあ来たぞ〜俺のチート能力を確認と行きますか〜!!
受付嬢 筋力と忍耐が人よりありますね!魔力に関してはあまり多い方ではありませんがこれでも基礎魔術ぐらいなら使えるようになると思いますよ!!
俺 あの~普通の冒険者ってどれくらいのステータスなんですか?
受付嬢 筋力が一般人の2〜3倍くらいで魔力が少ない人もいるので何とも言えませんがまぁはっきり言うとアスマさんは少し冒険者には向いていませんね
クリス フッw
俺 笑ったな?笑ったなコノヤロー
散々な一日だった…あのあと殴りかかった俺はクリスに難なく制止させられるし冒険者登録はできたものを向いてないなんか言われちゃって、あ~あ人生うまくいかねぇなぁせっかく転移してきたのに楽しくねぇなぁ
クリス ねぇねぇアスマ!
俺 どうした?クリス俺は今凄く感傷に浸ってッ
クリス 私もアルフェティオン様のところに弟子入りできるように紹介してよ〜
俺 は?
クリス 私も強くなりたいから弟子入りしたいの!!
俺 まぁ聞いてみるだけならいいが結果が悪くても駄々をこねるなよ?
クリス わかってるわよ!私も子どもじゃないんだし
俺 そうかい、そうかい
結局アルフェの所まで来てしまった。
だがアルフェは弟子を大勢取るのは嫌なのかもしれないここが俺一人なのもあるからな、なんて言われるかわからんがクリスのためだしちゃんと話してみるか
俺 こいつがアルフェティオン様に弟子入りしたいと…
アルフェ いいぞ?
俺 え?
クリス やったぁ!!
まさかの2つ返事。俺の考えはなんだったのか…
とはいえクリスが俺の妹弟子となったんだ歓迎しよう!
俺 良かったな!クリス!!
クリス うん!!
歓迎のためにたくさんの飯を食べた腹がはち切れそうだ…アルフェいわく弟子を二人取ったのは久しぶりらしく物置としていた部屋を掃除するまでクリスと俺の相部屋らしい。女の子と一緒の部屋とか最高かよぉ~これが本音である。
俺 なぁクリス
クリス なに?
俺 お前元から強いのに何のために修行をするんだ?
クリス 何って私はもっと強くなって楽しく冒険したり、強い相手に本気で挑んでみたいしかっこいい旦那様を作るためにも修行をするの!
俺 そうか!案外お前にも夢があるんだなぁ
クリス なによ!バカにしてるの?
俺 俺は大層な夢なんか持ってないんだ、だから少し羨ましくなっただけさ…
クリス あんたねぇ夢なんてすぐ簡単にできるものよ!修行をする理由ぐらい何個も見つかるでしょ?
あんたのその内気なところ気持ち悪いわね
俺 そんなに言わなくていいだろ?
クリス まぁ私たち友達なんだから悩みがあるならいつでも相談してね!
友達か…この世界で初めての友達が白髪の可愛い女の子なんて最高だなぁ、俺は前の世界だとあまり友達が多いわけではなかったから気づけなかったんだ。
俺 そうだな!ありがとう気持ちが楽になったよ、おやすみ
クリス おやすみ!!
この日から俺の女の子と同居の修行の日々が始まった!
アルフェ アスマァ!!もっと速く殴りかからんかぁ!!
俺 うぉりゃぁ ドムンダンダン
アルフェ 弱い弱すぎるぞ!!
クリス どりゃぁ!! バコ
アルフェ いい攻撃だ!!お前なかなかやるではないか、だが爪が甘いぞ! ふりゃぁ!!
俺、クリス うがぁ〜!!
気づけば投げ出されていた。強すぎるぜこいつぅ…
アルフェ 少し休憩にしよう!
俺、クリス ありがとうございました!!
アルフェ クリスお前筋がいいな!明日から俺との一対一での練習では木刀を使うといい
クリス ありがとうございます!!
アルフェ にしてもアスマは少し弱いなぁもっと励むように
俺 申し訳ないですぅ…
なんなんだこの違いはァ〜〜
今回はアスマに友達が出来ましたね!!
次回はアスマの初戦闘があると思いますのでお楽しみに!!




