「世界の神話」
序章的なあれです。物語の土台となる神話です。
太古の時代。世界に魔法は無く、人間は道具だけを使って生活を行っていた。
ある日空は赤く染まり、空が裂け、多くの魔物が割れ目から侵攻を始めた。
対抗手段の無いこの世界は魔物に蹂躙され、多くの人間が命を落とした。
世界の割れ目は次第に広がり、やがてこの世界と繋がり、1つとなった。
人間は魔族に対抗する手段がなく、彼らの持つ特別な力【魔力】の前では無力と化した。
生き残った人間は魔族の存在を恐れ、細々と隠れながら生活を行った。
しかし、魔族には友好的なものもいた。
彼らは神族と呼ばれ、人間との間に子をもうけた。
その子は【魔力】を帯びた新たな人類として、魔族への対抗手段を手に入れた。
その先祖が、我らである。
人間は長年の神族との交配の末、魔族への対抗手段を手に入れ、魔族との戦争を決意する。
しかし、魔王軍率いる魔族の力は強く。人間は日に日に追い詰められる。
そんな時、特別な力を持った神族と人間の子供が誕生した。
その子は魔王を討伐、勇者と呼ばれ崇められた。
しかし、魔族はそれだけでは終わらない。魔王の子が新たな魔王となり、勇者を殺した。
これが、1000年以上経っても続いている魔族対人間の大戦争の始まりである。
続きます。
良いと思ったら、感想、ブックマークお願いします。喜びます。




