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第30話:ついに完成!戦闘執事服。教会に行きました。

執事だね。ポール。

素材が集まりイワンの店に訪れるカスミ。

キングクジラの素材を一式棚に置く。


〈素材アイテム〉

キングクジラの黒毛(くろげ)(S級素材)

キングクジラの堅皮膚(けんひふ)(S級素材)

キングクジラの砕歯(さいし)(S級素材)

キングクジラの白皮膚(しらひふ)(S級素材)

キングクジラの真骨(しんこつ)(S級素材)

キングクジラの頭鎧(ずがい)(S級素材)

キングクジラの粗舌(そぜつ)(S級素材)

キングクジラの血液(けつえき)(S級素材)

キングクジラの魔力魂(まりょくこん)(S級素材)


「こ、これが…伝説の素材。スゴいわ!カスミちゃん。」


「ママ!見てるだけでなのに今ここに陣取る破壊戦艦が感じるわ!」

「宝石が詰まった宝箱を開けてる気分よ。ママ!」


何だか某魔物狩りゲームのように素材を並べたらオカマトリオは恍惚な表情をさせて見る。

その顔で僕を見ないでね。リバースするから。


「カスミちゃん。ワタシはねA級の素材とA級の素材をブレンドしてS級武具を造ってたわ。しかし目の前にS級素材がある。戦車イルカの素材でOKだったけど…カスミちゃん!この素材であの戦闘服…造ってみない?」


カスミはすぐに返事を返した。


「イワンさん。その為に来たのですから。貴方の鍛冶師の腕前でポールの防具を造って下さい。」


イワンの目の色が変わった。鍛冶職人の目になっていた。


「その依頼!叶えて上げようじゃない!」


「マ、ママが本気になったわ!チューリップ!」

「ワタシたちも足を引っ張っちゃダメよ!ラベンダー!」


なっ、なんてパワーだ!僕が見るだけで圧倒されてる!これが男色に走るグレーゾーンの住人の力か!?ゴクリンコ!


「カスミちゃん。明日の朝に取りに来て。ラベンダー!チューリップ!ワタシは花園(鍛冶場)に籠るから店番頼んだわよ。」


「任せて!ママ!」

「やっちゃって!ママ!」


まさに戦場に向かうベテラン兵士の様を見せつけて奥へ消えていった…って何で花園?


「カスミちゃん。ママは鍛冶師としては最高よ!期待してて。」


「わかりました。明日の朝に取りに来ますね。」


カスミ達は店を後にした。

すると以前から気になっていた建物が現れた。協会だ。


「マスター。いかがなされました?」


「えっ、なっ、何でもないよ。行こうポール。」


カスミはポールと宿屋に向かった。




翌日、約束したイワンの店に赴いた。


「おはようございます。カスミです。」


するとイワンがヘトヘトになりながら椅子に座っていた。


「カ、カスミちゃん…できたわよ…あれ。」


指を震えて指しながら渾身の作品がそこにあった。


見るだけで圧倒感!それで見て落ち着いた漆黒の輝き。中のシャツに関しても爽やかな純白色が眼を追ってしまう。



キングクジラの執事服一式:S級防具。海の王者の素材で造った執事服。特に打撃、炎、水属性、炎、水魔法による攻撃は大きく減少もしくは無効にする。さらに憧れる魅力が備わる。





「おおっ!か、完璧です。イワンさん!んっ?イワンさん?」


椅子に座りながらこの世を去るイワン。(疲れて倒れただけよ!)


するとポールの姿が気になった。


ポールは…多分眺めていた。


「ポール…この服は戦闘だけではないよ。社交場に着たり普段着に着たりできる…紳士の姿。紳士な執事…ポール=セバスティーノだよ!」


「マスター。わたくしは…貴方の横に並びたい。あの海の王との戦闘でマスターが勝利するのを信じきれてないわたくしがいました。あの後…後悔しました。」


カスミが少し驚く。


「わたくしはもう迷いません!そんなわたくしを信じてくれますか?マスター。」


「信じてるさ、それにその服は僕には似合わないよ。もし、僕の横に並びたいならその言葉は違うよポール。」


ポールはカスミの前で片膝を地面につけて…ってうぉい!?

そんな服従みたいなポーズやめて!恥ずかしいから。


「ポール!なっ、何を!?」


「行動で示しました。マスター。」


「…がんばれ。」


何か…もういいや。ポール、君は丸いが性格は堅物だよ。物質的に。


カスミはありがたく戦闘服を貰い店を出た。


するとまたあの教会が眼に写る。


ん~何だろう?何か気になる。行ってみるか。


「ポール。少し教会によろう。」


教会に入ると…人の姿が見当たらないな。


…教会ねぇ~。僕はたとえ神がいても空想上の幻と覚えているからな。


「ポール。とりあえず祈るかな。」


あくまで好奇心だった神の祈りが僕の現世でワースト3に入る出来事が起こった。


真っ白な世界が広がる。近くに綿菓子みたいな…雲だと!

ちょ、ちょ、ちょっと待てよ。見覚えある光景。


すると二度と聴きたくなかった声が聞こえた。


「グッモーニー!久しぶりだね~カスミちゃん。」


このふわついた声に軽い返事…カスミを異世界に転生させたチャラ神が現れた。


カスミは落胆がみられた。マジでか!

こうして2回目の再開を開始された。


現在ポールのステータス


名前:ポール=セバスティーノ

種族:物質族

年齢:不明。

レベル:82

体調:良好

体型:やや痩せぎみ。

所持金:350000G

アイテム容量(18/10000)

〈ステータス〉


攻撃力:9500(全防具装備時+2000)

防御力:9500(防具装備時+2000)

魔力:9500(防具装備時+2000)

魔攻力:9500(防具装備時+2000)

魔防力:9500(防具装備時+2000)

回避力:9500(防具装備時+2000)

幸運度:5500(防具装備時+2000)

〈称号〉

希少種族

全種族言語物質族語変換

希少アイテムコレクター

鑑賞家

冒険者ギルド(G級ランク)



次回:ふたたび神様出現。運命の女性がいました。

予告:はい、神でぇーす。ついに私とご対面。怪物ぶりはいつ見ても怪物だね。

次回もよろしくね。

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