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わすれな草  作者: 紅朱
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解らない



僕は後悔した。


綾瀬 彩に出会ったことを。


そして、好きになったことを。


何もかも忘れてしまいたかった。


苦しくて苦しくてこのままでは僕の心が壊れてしまうと思った。


祈った神を残酷だっと呪った。


けれど、彩にたくさんの事を貰った。


どれもが僕にとってかけがえのない大事なこと思えた。


いまの僕がココにいるのが彩のおかげだと思った。


神は僕にチャンスをくれたのではないかと思えてきた。


僕は彩と本当に出会って良かったのか解らなくなった。


でも、彩との約束は守ろうと思った。




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