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【本編完結】ある朝いきなり超人に? それでも太郎は普通の中学生活を送りたい  作者: トオル.T
本編

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第54話

 太郞がいなくなって20分ほど経った頃。

「ねぇ、そろそろ……」

と真理たちが焦れて何か動きたそうにし始め、ことりも我慢していた焦りが限界に達しそうになったあたりで、「お待たせ!」の声とともに、太郞が戻ってきた。

 なんと、ほんとうに外山を連れてきたのである。

「たろ……穂村君!」

「うわ、ほんとに探せたんだ?」

「すご……いったいどうやって?」

佳子と真理が目を丸くして二人を迎える。


 「ごめんね、時間かかっちゃって」

太郞は済まなそうにするが、ことりは全力で首を横に振った。

「ううん、大丈夫。ありがとう!」

信じていた……が、それでもやはり心配はしていた。ことりは目尻に浮かんだ涙を急いで拭って笑う。

「外山、おまえなぁ!」

と加藤が、普段の教室なら決してしないような怒声で外山に非難を向けようとして、ふと口をつぐむ。

 外山の顔にくっきり残った殴打の痕。

 そして、毒気が抜けたような呆けた表情に目が行ったからだった。


 真理が太郞と外山を交互に見て言った。

「……穂村君が殴っておとなしくさせたの?」

「違うよ!」

何言ってんの? と太郞が目を剥いて否定する。

「とにかく、全員揃ったんだから電車乗りましょ。まだこのくらいの遅れなら大丈夫、問題ないから」

ことりが促し、太郎たちは改札の中に入って地下鉄のホームへ下りていった。

 電車に乗るまでも、そして移動中も、おとなしく付いてきた外山は黙りこくって、一言も発しなかった。

 佳子と真理はその様子のおかしさが気になって仕方なかったものの、本人が目の前にいてはなかなか話題にすることもままならず、ずっともどかしそうな表情だ。


 ことりだけは、後でいきさつを太郞からじっくり聞こうと思い定めていたので、格別気にした様子は見せていない。

 加藤は加藤で、さっき思わず外山を怒鳴りつけるところだったことを思い出し、なんと命知らずなマネをしようとしていたのか、と今更ながら背筋を震わせ、外山をおとなしくさせて連れてこられる太郞を、あらためてすごい奴だと見直していた。

 地下鉄ではずっと魂が抜けたような顔だった外山は、相変わらず何もしゃべらないままではあったが、次第に何か考え込むような表情に変わり、その後の班行動ではずっとみなと離れず、何もトラブルを起こさなかった。

 無事に二泊目の宿でクラスのメンバーと合流でき、ことりと太郞はほっと安堵したのである。


 その日の夕食や入浴が終わり、あとは消灯時間を待つだけといった刻限に、太郞はこっそり部屋を抜け出した。

 この日も食事量は太郞にとってまったく足りておらず、とくに力を使っていないことからセーフモードの発動にこそ至っていなかったが、空腹感が続くのにはかなりまいっていた。

 そこで今日は班行動の時間中に、さりげなく駅の売店でパンを買い込んでいたのだった。それでもさすがに部屋では自分だけが食べるわけにも行かないので、宿の中で人気のないところをあらかじめ探しておいて、密かに向かったのだ。


 太郞が見つけたのは、宿の屋上に出るための扉の前である。

 扉自体は施錠されており、屋上へ勝手に出ることはできないのだが、それもあってわざわざここまで来る人は誰もいない、そういう場所であった。

(やれやれ、お腹が空いて困るなんてことに悩まされる日が来るとはなぁ)


 非常灯のみに照らされた薄暗い階段に腰掛け、太郞はため息を吐きながら持参した袋から最初の一つを取り出した。

 ほんの半年足らず前まで、むしろお腹が空いたと感じることなどほとんどなかったくらい、食が細かったのだ。

 以前から一人で食事することは多かったし、そもそも好んでひとりぼっちのキャンプに出かけるくらいなので、誰もいないところで何かを食べることに抵抗はない。

 しかし、こんな殺風景な場所でこそこそと食べるのはやはり味気ないなぁと考えつつ、太郞は黙々とパンを口に運び続けた。


 (そういえば、『気』を使うことでは、とくにお腹が空くことはないみたいだな)

昼間の外山捜索、さらにそのあと街の不良たちを蹴散らしたときの莫大な『気』の放出を考えると、使用したエネルギーは相当なものだったのではないかと思っていたが、それで空腹がひどくなるといった感覚はなかった。

 してみると、太郞の身体で直接に力やスピードを行使しない限り、セーフモードの危険は大きくないのかもしれない。

 もしそうだとすれば、黄に教わって『気』のコントロールをものにできたことは、太郞にとってかなりありがたい経験だったと言える。

 今後、力を使わなければならない状況では、選べるのなら『気』を使って対処することを選ぶ方が、ピンチに陥るリスクは小さいのかな、などと考えつつ、太郞は次のパンを取り出した。


 買い込むといっても数には限度がある。

 そうやって食べ続けるうちに用意したパンはあっという間になくなり、それでもまだ空腹を満たすにはほど遠かったが、何とか人心地はついたかなと、これは宿の自販機で買ったペットボトル飲料を飲んでいると、下から人の気配が上がってくることに気がついた。

 どんな相手にせよ、超高感度の耳を持ち、人の『気』を感じ取れるいまの太郞を相手に不意を突くのはほぼ不可能であり、さらに今回は来る方向までわかっている。

 太郞はすぐに、上がって来ているのが外山であることを察していた。

「外山君?」

太郞は、外山が何か声をかけてくるより先に、薄明かりの中でその名前を呼んだ。

 外山はそれでちょっとほっとした気配を見せる。

「てっぺん……一人か?」

「そうだよ?」


 わざわざこんなところに来る物好きがそう何人もいるわけはないだろう、と太郎は思ったが、外山が考えていたのは別のことだったようだ。

「ふん。てっきり世羅が一緒にいるのかと思ったが、違ったみてーだな」

「え? なんでよ。そんなわけないじゃない」

太郞のところまで外山が上がってきたので、太郞は少し座る位置をずらして、スペースを空けてやる。

 しかし外山は並んで座るようなことをせず、目線が太郞と同じ程度の高さまで来るとそこで止まり、立ったまま太郞を見た。

「修学旅行の夜に、こそこそと人目をはばかって動き出す奴がいりゃあ、普通はなんか悪さするか、色恋沙汰だと思うじゃねえか」

ああ、部屋を出るとき、気配を絶つ前から外山に見られていたか、と太郞は思った。


 いくら気配を消そうとも、先に注目されていたらその効果はない。

 第一、そもそも自分とことりはそういう関係じゃないし、と言おうとして、ここで何を言ってもたぶん信じてもらえないだろうから、まあ言うだけ無駄かと太郞は反論を止めた。

「夜のデートを邪魔しちゃわりいかと思ってたんだが……一人ならまあ遠慮はいらねーな。で、一人で何やってたんだ、てっぺんは?」

「……パン、食べてた」

「パンだぁ?」

まさか外山にそんな他人への気遣いができると思っておらず、太郞は驚きのあまり、ここに来ていた目的を、まったく包み隠さずストレートに答えてしまった。

 外山は、太郞の食事量が増えた事情を知らない。

 宿の夕食を摂っていながらなお不足しているとは、太郞の体格なら普通は考えにくいだろう。

 パンを食べるため、という太郞の返答は、それはそれで外山の想像の外であったようだが、意外すぎて逆にそれ以上は突っ込めなかったらしい。


 「……なあ。訊きてーんだけどよ」

外山は、これも珍しいことにやや躊躇いがちに切り出した。

「なに?」

「今日のあれ、気合いってどういうことだ? いや、そもそもてっぺんは、どうやっておれのいるところがわかった? それに、あの場所へいきなり現れたように見えたのはどうしてだ? ……おれにはいくら考えてもわからねえ。教えてくれ。てっぺんよ、おまえいったい……何なんだ」

なるほど、と太郞。外山が何を遠慮がちにしているのかと思ったが、わからないことが多すぎて、遠慮じゃなくてどう訊き出せばいいのか迷ってたんだな、と納得した。


 さて、何と答えるべきか?

 何も答えない、あるいはごまかしたり煙に巻いて済ませることもできなくはない。

 しかし、外山は外山なりに、太郞へ真剣に尋ねている。

 こちらも相応に誠意を持って答えるのが筋だろうと考えた。

 そうはいっても、ことりとは違う。

 もしほんとうのことをそのまま話せば、おそらく外山は逆に、太郞がその場限りの適当なデタラメを言って逃げようとしていると受け取るに違いない。

 宇宙人だのナノマシンだのといった荒唐無稽な話を呑み込め、というほうが普通は無茶なのだ。

 例えば怪我がすぐに治ってしまうところとか、人外レベルの力を証拠として見せる手もないではないが、見せ方によってはマジックでも同じことはできてしまうので、どこまでやれば疑われないのかはやってみないとわからない。

 始めから丸ごと信じてくれたことりの反応がおかしいのである。


 太郞は情報を大幅に限定するとして、でも嘘は言わないということに決めた。

「外山君、『気』とか発勁って、知ってる?」

「……あの、ゲームやマンガで手からビームみたいなのが出るやつのことか?」

太郞は、外山の持つイメージが、反町に聞いた芹田の反応とほぼ同じであることに苦笑した。

「それはほんとにマンガだよ。ビームは出ません」

「……出ねーのか」

「いや、なんで残念そうなのさ?」

太郞は、拳法家の黄から『気』の操作について学んだことを簡単に話した。

 詳しい説明はしなかったが、外山を探し出したのも、気づかれずに現れたのも、そして八人を気絶させたのも、みな『気』の技術の応用であると端的に伝えた。


 「もっと詳しい話もできるけど、それはまた今度かな。そろそろ部屋に戻らないと、消灯時間になっちゃう」

「む、そうか」

消灯時間以降に部屋から出ていることが見つかったり、抜き打ちの点呼のときに部屋にいないとわかると、教師たちから面倒な説教を受けることになる。

 そもそも太郞が黄とどうやって知り合ったのかの経緯は端折って話したし、よくわからない『気』の技術だと言われてもまだ納得しかねる顔の外山を促し、太郞は立ち上がって割り当てられた部屋へ戻った。

 二泊目は加藤も同じ部屋であったのだが、小柄な太郞が後ろに大きな外山を従えるようにして部屋に入ってくると、妙に感心した顔でこちらを見ていたため、きっと何か勘違いしているな、と思ったが問い質すのも面倒で、この日も歯を磨いて早々に寝てしまった。


 三日目、修学旅行の最終日は、朝から全員でテーマパークである。

 首都圏にある日本でも有数の巨大テーマパークは、開業当初から修学旅行の行き先として、太郎たちの地方ではほぼ定番化した人気の目的地であった。

 遊園地で一日遊ぶことの何が学習か、といった批判は以前から何度も繰り返されているが、生徒にも父兄にも圧倒的な支持を受けており、事前の希望アンケート、事後の感想アンケートでは毎年ダントツで一位となる人気スポットであることから、学校側もあえて回避することが難しいとして、長年旅程に組み込まれて来た。


 そして学校側の裏事情としては、生徒を園内に入れておけばその後は勝手に外へ出てしまうようなこともなく、一般的な安全管理も園側の責任範囲であるほか、あとは集合時間まで何もしなくてよい、というきわめて楽な対応で済むことにより、教師側の支持もまた非常に堅固なものであるのだった。

 中にはまれにだが生徒以上に楽しく遊んでしまう教員もいて、時折職員会議で吊るし上げられるケースまであったりすることは、生徒側には知らされていない。

 太郞は幼い頃に両親と一度だけ、このテーマパークを訪れたことがある。

 しかしもともと人混みが苦手な性格で、その日は混雑酔いしてしまったこともあり、太郞の記憶には楽しく遊んだ思い出というより、たくさん並ばされたという印象しか残っていなかった。

 その後は一度も来たことがないため、正直なところ、ここにはあまり良いイメージがないのであった。

 しかしことりたちなどは、入場しただけでまだ何もしていないうちから笑顔である。

 いるだけで楽しいという力を持つ場所なら、それはそれですごいことなのだろうなと太郞は感心していた。


 園内は平日だというのに大勢の客で賑わっており、年齢やグループ構成から見る限り、これがみな修学旅行のはずはなく、いったいどういう人たちが今日ここへこんなにもたくさん遊びに来られるのだろう? と太郎には不思議で仕方がなかった。

 ここでも行動は班単位であることを厳命され、個人で好きなアトラクションへ向かうことは許されない。

 そこで、あらかじめ班ごとに乗りたいものの優先順位を決めておくことも、事前準備の話し合いの必須項目となっていた。

 何しろどこへ行っても行列の園内では、入ってから相談して決めるようなことをしていたら、一つも乗れずに集合時間が来てしまいかねないからだ。


 ここでは加藤と佳子が活躍した。

 訊けば、二人の両親はともにこのテーマパークの大ファンであり、地方在住にもかかわらず、以前は年間パスを毎年買うほどの入れ込み方であったらしい。

 当然、両家子ども連れで一緒に来たことも何度となくあったという。自然に加藤と佳子ら子どもたちもパークの遊び方に詳しくなり、パーク側がチケットの方式やツールを更新すれば、そのたびにやって来て熟練するまで遊ぶのが常であった。

 小学生の高学年ほどにもなれば、パーク側が採用する最新のITツールにはむしろ親たちより早くなじむことも可能である。

 そんなわけで、事前の話し合いでもパーク内の遊び方、効率のよい回り方に関しては、太郎たちの班で揉めることはほとんどなく、スムーズに方針が定まったのだった。


 「ご両親の事情を聞かせてくれるのはいいんだけどさ」

アトラクションの待ち時間の間に、太郞がふと佳子に訊いた。

「加藤君とがっつり協力しちゃって、幼馴染であることをばらしちゃってもよかったの?」

「はぁ?」

佳子はいかにも呆れましたといった表情で太郞を見る。

「人の恥ずかしいあだ名まで聞いといて、今更それが何よ?」

「……いや、それ不可抗力」

「そうよね、確かにあのばかのせいよね、それは間違いないわ」

佳子の言葉に、横で真理たちとしゃべっていたはずの加藤がさっとこちらを振り向いた。

「いまなんか、おれの悪口言われた気がすんだけど?」

「ああ、言ったわよ、あんたが考え無しのばかだって」

「はん? そういう須藤は、考えすぎてチャンスを逃す方だよな? ほら、いつかのあれ……」

「あー! だからそういうとこがばかだってのよ! わざわざ頼んでもいない暴露話を公開してどうすんの!」

慌てて加藤の話を佳子が遮り、たちまち二人の口論が始まった。

「うわ、失敗……」

話の振り方を誤った、と太郞は天を仰いだ。

 そのとき、太郞の目の端に妙な集団が映った。


 「ん? なんだろう、あれ」

太郞が見ている方向を、つられてことりも眺める。

 初秋とはいえ、まだ日中の気温は十分に高い。

 その中を、黒いスーツとサングラスに身を包んだ、体格のよい男たちが闊歩している。

 彼らの周りだけ、雰囲気がほかの客とはまったく違っていた。よく見ると、いずれも日本人ではなく欧米人である。

「海外のVIPさんかしらね?」

ことりが首を傾げてつぶやいた。

 黒スーツたちは見たところ要人警護のボディガードのようだった。

 ということは、集団の中心には警護対象の重要人物がいるはずだ。

 佳子たちも太郞やことりの様子に気づいて、口論を止め集団に目を向けていた。


 「あ。あれは……もしかしてクリス・スターン?」

加藤が口にした名前は、しかし女子三人の誰もが知らないものだった。

「誰それ?」

「有名人なの?」

「……アメリカのプロボクサーだ。もう引退してるがな」

ことりたちの疑問に答えたのは、なんと外山である。

 みなぎょっとして振り返り、ぼそりと発言した外山を見上げた。

「元主要二団体のヘビー級統一チャンピオンだった。無敗のまま、今年の初めに引退して話題になった」

「へぇ……」

「外山君、ボクシング詳しいんだ……?」

「別に詳しいわけじゃねぇよ」

けっと言って外山はそっぽを向く。

 まさか照れているのか? と太郞はおかしくなる。

 確かに喧嘩とはいえ強さを求める外山なら、ヘビー級チャンピオンに興味を持つことも不思議ではないだろう。


 「ああ、そうだ。クリス・スターンなら、いま日本に来てるって」

加藤が自分の携帯端末で情報検索して見つけたようだ。

「今週末に、スーパーバンタム級世界チャンピオンの当麻(とうま)紀彦(のりひこ)のタイトル防衛戦がドームであるんだって。そのゲスト解説に呼ばれてる」

「ふぅん」

そう答えた佳子たちは、当麻紀彦の名前にもどうやら心当たりがなさそうだった。


 あらためて太郞は、集団の中心にいるスターンと思しき黒人男性に目を向けた。

 かっちりした黒スーツ集団のなかでひときわリラックスした服装の長身の男性は、小さな男の子を肩車して歩いていた。

 隣りには妻らしき女性と、さらに女性に手をつながれて歩くもう一人の幼い男の子がいる。

 どうやら仕事のスケジュールの合間に、帯同家族とのレジャーにやって来たというところのようだ。

(元チャンピオンなんて思えない、すごい体格だなぁ)

いまだ現役バリバリと言われてもまったく違和感のない、みっしりとしてキレのある筋肉の盛り上がりが、服の上からでもはっきりと見て取れる。

 どう考えても、ボディガード全員より本人のほうがずっと強そうである。


 (マイケル君の最終完成版って感じかな……)

太郞は夏休みに黄の道場の風呂場で見た、芹田の筋肉を思い出していた。

「外山君、サインもらいに行ってきたら?」

「行くかよ!」

佳子の軽口と外山とのやりとりを聞きながら、太郎が意識をスターンに向けていると、いきなりスターンの様子が変わる。

 表情が険しくなり、周囲を警戒するように見回し始めた。

 ボディガードはまだ誰もその変化に気づいていない。

 スターンは一層厳しい顔になって、息子を肩車したまま足を止める。

 それでようやく、家族やボディガードたちもスターンのほうを見て何かがおかしいと考えたようだ。


 そしてスターンは……なぜか、まっすぐに太郎へ視線を向けて睨みつけて来たのである。

お読みいただきありがとうございます。

週に1話ずつ更新します。

カクヨム様にも投稿しております。

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