靴を履き間違えられた
近所にある歯科医院の待合室に飾らせて頂いている『風景写真』を、交換しに行って来ました。
ま~自宅内に写真を飾る場所が余りないから、ムリを言って歯科医院に押し付けているって言われてしまえば、その通りなのかも知れませんが・・・
待合室の『風景写真』の交換が終わって、帰ろうとしたら私の履いて来た靴が、下駄箱にも玄関にも何処にもありません。
直前に診療も会計も終わって玄関から外に出て行った方が、私の靴を履いて行ってしまったのです。
まだ駐車場に居て車に乗り込む前だったので、私が玄関を開けて大きな声で「そこのあなた、靴、履き間違えていますよ」って叫んだら、とりあえず私の声に気が付いて戻って来てくれました。
そして靴を間違えて履いて行った方が玄関まで戻り、私の前で言った最初の一言が「どおりで靴がキツキツで履きにくいと思った」でした。
玄関の上がり框で私の靴を脱いで、自分の靴を履いた時には「黒い靴にマジックテープが付いていなかったから、何だか変だなとは思っていたんだ」等々です。
この方は会計を終えて帰る時に、玄関の上がり框に数分間ずっと座ったままゴソゴソしていましたから、自分の足より少し小さくてサイズの合わない私の靴に、力業で無理矢理に足をねじ込んで履いてしまったのでしょう。
靴の黒い色が同じなだけで、靴のデザインも全く違うし、靴のサイズも小さいのですから、老眼等で視力が弱っていたとしても、すんなりと履けなかったのだから、普通ならば自分の靴ではないと直ぐに気が付くものでしょうに・・・
結局、その方の口から出て来るのは言い訳や身勝手な残念な言葉ばかりで、私に対する謝罪の言葉は最後まで一言もありませんでしたし、頭を下げることすらもありまでしたね。
無理矢理に履かれた私の靴も、破損はしていないみたいでしたし、ま~靴も無事?戻って来たことだし、今回はこれで良しとしましょうか。
ことわざに『人の振り見て我が振り直せ』なんて言葉がありますが、間違ったり失敗したり迷惑を掛けた時に、相手に謝罪すらも出来ない人には絶対になりたくはないものだと、今回のことで改めて思った次第です。
アッ、感謝の「ありがとう」って言葉も、絶対に言い忘れてはいけませんね・・・
ちなみに私の履いていた靴は、最近流行りらしい『手を使わずに1秒ですっと簡単に履ける靴』なんですよね。
だから、玄関の上がり框に数分間ずっと座ったままゴソゴソしていても、私の靴をむりやりに履こうとしていたなんて、思いもしませんでした。




