道路の原状回復のための工事とは?
先日、自宅近所の市道?の道路で、誰も住まなくなったとかで昨年だったかに住宅を解体した私有地との間の、上水道工事が行われていました。
舗装してある市道のアスファルト舗装を剥がして掘って、地下に埋設してある水道管を私有地に接続したり撤去をする工事ですね。
そんな掘り返す道路工事では、元の状態に戻す原状回復が必要なようです。
そのため、道路に書かれていた道路標示の『止まれ』も、アスファルト舗装を剥がした部分について新たに書き直した訳ですが、何とも優しくない原状回復でしたね。
元々『止まれ』の文字が殆ど消えかけていたのですが、今回の道路工事では、アスファルト舗装を剥がした部分が道路標示の『ま』の下半分だった訳です。
確かにアスファルト舗装を剥がしてしまった道路標示の『ま』の下半分だけを、しっかりと書き直して、間違いなく原状回復を完了させてあった訳ですが、その原状回復方法のは何だか違うよなって思えてしまうのは私だけなのでしょうか?
道路標示の『止まれ』が、ほほ消えかけていることも問題なのですが、そんなに都合良く道路の消えかけた道路標示の工事が出来ないってことも理解は出来ます。
道路工事の予算にも限りがありますから、事故の多い道路とか交通量の多い道路とかを優先せざるを得ないのですから。
だからこそ、上下水道工事や都市ガス工事でアスファルト舗装を剥がしてしまう時に、原状回復プラスアルファの工事が出来るような仕組みを考えて貰いたいのです。
せめて『ま』の下半分だけ原状回復するのではなく、『止まれ』の道路標示全てを書き直しての原状回復となるようにして欲しいと思うのですよ。
道路の通行者・通行車に交通ルールを守らせて、交通事故を未然に防ぐために書いてある、一旦停止する側の『止まれ』って道路標示なのですよね。
そうであれば道路の通行者・通行車にとって、より優しいより判り易い原状回復であるべきなのです。
道路の管理者や道路工事を指示する者、そしてその道路工事を請け負う方々には、今一度、誰のために原状回復の工事をする必要があるのかと、交通安全対策って観点からも考えて頂き、道路工事を実施願いたいものです。
そうすれば『止まれ』の道路標示が消えてしまい、『ま』の下半分だけが書かれているうな残念極まりない道路標示は、きっと減ることでしょう。




