河川事務所が成長抑制剤の試行散布
日本の彼方此方で繁殖拡大してしまい、問題となっている特定外来生物の植物「オオキンケイギク」ですが、我が家の近くでも先日、綺麗に刈り取りがされました。
でも草刈り機で刈り取っただけなので、たぶん来年も花を咲かせると思います。
「オオキンケイギク」は多年生の草本なので、花の種が飛ぶ前に根っこから抜き取らない限り、駆除はムリとのことですからね~
そんな中、国土交通省中国地方整備局の岡山河川事務所が、新たな「オオキンケイギク」防除策に乗り出したそうです。
植物の成長抑制剤を散布して繁殖拡大を防ぐことで在来種を守り、堤防の機能維持や強化につなげる取り組みだと、ニュースの記事に書かれていましたね。
在来種と比べて根が浅く、雨や川の水で堤防が侵食されやすくなり、防災面でも懸念されるためとのことでしたから、深刻な事態なのです。
散布する成長抑制剤の濃度量が異なる2区と、散布せずに除草頻度などが異なる2区の計四つの区を、それぞれ約400~500平方メートルの範囲で設定して、2年間モニタリングして効果を確かめるそうです。
春は「オオキンケイギク」で、秋は「セイタカアワダチソウ」と、特定外来生物の植物の駆除には頭が痛いですね。
どちらもキク科の外来種で多年生の草本、人体には害が無くて、出来れば在来種が負けずに育つような、何か新たな駆除方法が確立されることを願ってしまいます。




