大学いも、カボチャとさつまいもの互換性について
大学いもメモ
作ってみると案外簡単、でもやっぱりちょっと面倒。そんな大学いも。
ひと口大に切ったさつまいもを170~180℃の油で揚げて、
横に待機していた砂糖(適当、大さじ2とか3とか)と水少々(小さじ2とか大さじ1とか)を入れたフライパンに揚がったそばから放り込んでいって、
火にかけて砂糖を溶かしてからめれば出来上がり。
火にかけすぎるとかちかちの飴になっちゃうので注意。その辺は好みで加減しましょう。
飴がかたまらないうちにゴマを振るのもいいでしょう。
隠し味にしょうゆをひとたらしするとおいしい(入れすぎ注意)。
油を使うのが面倒、カロリーがこわい。その気持ち、よくわかります。
そんなときは、耐熱皿にいもをのせてラップをかけ、レンジで過熱してしまいましょう。
油をひいた(別になくてもいいとは思う)フライパンでちょっと表面に焼き色をつけたら、砂糖と水を入れて仕上げる。
さつまいものかわりにかぼちゃを使ってもおいしい。
油で揚げるのはいいけど飴をからめるのが面倒だという人は、スティック状に切ったいもをあげて、砂糖をかけるだけでもおいしいおやつになるでしょう。
お弁当のお供に大学いも。エビフライを作るついでにいもも揚げてしまおう。
かぼちゃとさつまいもの関係
かぼちゃで作れるものはさつまいもで作ってもたいていおいしくできる。逆も可。
これを覚えておくとお菓子などのレパートリーがちょっと広がる。
例:かぼちゃプリン→さつまいもプリン
品種や出来にもよるけど、さつまいものほうがかぼちゃより甘いことが多いので、好みで砂糖の量を加減しよう。




