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さらなる進化

異世界のエルフの少女はどんな味がするのか楽しみだと考えながら、少女とともに軽い雑談をしながら歩く。

情報が欲しいだけなら、さっきの盗賊を拷問して聞き出せばいいだけで、やっぱり女の体が欲しいわけですよ。チャンスがあれば物にするのは人として当然の選択ですよね。

ヴァンパイアだけど。

そして俺がヴァンパイアということも分からなかったみたいだ、確かに見た目はほとんど人間だもんね。

これなら町にすんなり入れそうだ。


そして、こっちから色々質問をしているが、だいたいこのエルフがわかってきた。

MP回復効果のある「魔法の薬草」の採取のために森に入ったら、道に迷った挙句、さきほどの盗賊と遭遇し、捕まっていたという話だ。

そして、このエルフの少女はそこそこのお嬢様みたい。

親が医術魔法の権威だそうだ。本人も頭がよくエルフの中では有数の学校に勤めてるようだ。

肝心の男性経験はないらしい、ずっと女子校だったため彼氏はできたことあるがしたことはないらしい。

・・・・135歳の処女か。いやいや、ここは地球ではないんだ、前世の価値観は捨てよう。

見た目はとてつもない美少女だ、年齢は関係ない。

まぁ今日の夜はたっぷり可愛がってやるさ。


森の中から、猛獣の雄たけびが聞こえる。

二足歩行の犬?コボルトか!あちらは、こっちを見つけてるらしく一直線で向かってくる。

「ガルルルルルルゥゥゥゥワンワン!!!」

可愛い声で鳴くので、舐めていたら噛みつき攻撃を胴体にもろに受けてしまう。

エルフの少女の悲鳴が響き渡る。

腹から血がふきだす、やべぇな。かなり重症で意識朦朧としてきた・・・、まだコボルトにさえ楽勝に勝てないのかよ。


コボルトを鑑定!


種族:狂犬コボルト LV.22 ランクD

体力  45

攻撃力 165

防御力 65

魔法   9

スピード50


スキル.なし

特記事項:圧倒的な攻撃力と引き換えに常に混乱状態


なんという攻撃力特化型だよ。だが勝てそうだな、もう2発目は食らわんぞ。


鑑定をして余裕ができたところでエルフ少女に向かって「ふぅ~、致命傷で済んだ~」と冗談で言ってみる。

ジト目でにらみつけられる・・・・冗談は通じないみたいだ。


それはさておき倒し方はどうしよう。

イフリートを召喚して瞬殺するか?いや、イフリートはランクAの召喚獣だ、何が起きるかわからない。

使うのは格上かつピンチのときだけにしよう。

地道に相手体力を削って倒すか。

接近戦で連続コンボは、コンボ前に攻撃を受ける可能性があるので、やめておこう。

ここは遠距離からの魔法で仕留めるか。

距離を取り、炎系中級魔法 「フレイムウェイヴ」を連発し体力を削る。3発目が決まった瞬間、コボルトは灰となり、脳内にシステム音が響き渡る

「経験値650獲得しました。LV.20となりました。」

「進化が可能です、進化可能先は3つです」


1.ヴァンパイア騎士D+

物理攻撃を得意とするヴァンパイア

スキル:HP自動回復LV.1取得可能


2.ダークヴァンパイア亜種 D-

攻撃魔法を得意とするヴァンパイア

スキル:爆発系魔法エクスプロージョン取得可能


3.ホワイトヴァンパイア亜種 D

回復魔法を得意とするヴァンパイア

スキル:中級回復魔法ヒール取得可能


鑑定レベルが上がり、説明が増える。なるほどねぇ~。

物理攻撃、黒魔法、白魔法ということか。

今のダークバンパイアでも、盗賊を蹂躙できるくらい強いが進化したら果たしてどのくらい強くなるのだろう。

進化後を妄想しつつ、進化先を選択する。


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