「Aクラス」VS「ランク外クラス」の戦い4(魔界帝王ルシファー登場)
そして数日後、ついにこの町及び大学の最大イベント学内対抗戦を迎える。
この最大イベントのために各国の王様、大臣も参加しており、厳重な警戒体制がひかれている。
教官である俺も、対抗戦が行われる闘技場の近くで警備している。
暇潰しに全員鑑定するも最強がC+で他は雑魚ばかりだった。
間違いなく俺の無駄遣い…。
華々しい花火の後、学生達が入場してくる。
Aクラスの学生は首に奴隷の首輪をつけている…、あいつらマジで奴隷にしやがったのか…。
唖然とする俺にフローネが俺に向かってウインクをする。
これは何のウインクでしょうか?
1.こいつら奴隷にしたよ♪
2.子供のために頑張るね♪
3.勝つから心配しないでね♪
一番最後だよな…多分。
それはさておき事前に俺は学生達に三つの指示をした
1.相手は殺さないこと
2.死にそうになったら降参すること
3.敵は何かしらの策を練ってきており注意すること
これを守ってくれればokだ。
そして試合が始まる。
なにやら、Aクラスの学生達は召喚魔法を使うようだ。
禍々しい杖を取りだし、詠唱を開始する。
すごい枚だな…、とりあえず鑑定をしておこう。
「神の封印枚」
Aランク級の悪魔・魔物を自分の命と引き換えに封印する枚。
聖女専用武器。
特記事項:250年前の聖女がこの杖を大天使ミカエルから授かり、悪魔を封印した。
「いかん!あれを止めろ!」と学長が大声で叫ぶ。
観客席にある地位の高い方々も逃げ始めてる。
「なんであんなものが、こんなところに」
「あれが召喚されたら、この町どころか周辺一帯が滅亡だ。」
「早く連合軍による討伐隊を組まねば」
止めようと思えば止められるけど、さすがにこれだけの楽しい情報を聞けば、何が召喚されるか楽しみな俺は好奇心の方が勝り止めれない。
すごい召喚魔法だ…、俺のような一時的に魔物を呼び出す召喚というより、永久的に存在し続けれる召喚だだ。まだこのような究極の魔法があるとはな…。
そしてしばらくすると、観客がバタバタと倒れ死んでいく、これは生け贄が必要な召喚魔法なのか!!
すぐに止めないと!!
好奇心を抑え、この町を救うために俺が急いで闘技場に飛び出すも、時すでに遅く大量の生贄の死者を出し召喚魔法が完了してしまった。
禍々しい杖が砕け散り圧倒的な存在感で魔方陣の中から、12枚の輝く漆黒の翼を持った悪魔の化け物が出てくる…。
「な、なんだこいつは?!鑑定!!」
種族:魔界帝王ルシファー(超越悪魔)LV.99 ランクA
HP 2900/2900
MP 3180/3180
攻撃力 2920
防御力 2450
魔法 2350
スピード2700
スキル:流星LV.MAX 人化LV.MAX 傲慢LV.MAX 神への反逆LV.MAX




