「Aクラス」VS「ランク外クラス」の戦い3
剣を突きつけられていた学生は恐怖でズボンを汚している。
審判も止めないんだな…、やはり異世界は文化が違うな。
止めようか、そのまま続けさせようか迷ったが
理由があるにせよ、やはり殺しは良くない止めよう。
俺が止めようと叫ぼうとした瞬間
ミランが止めに入り相手を気絶させたため、審判から勝利が告げられ決闘は終わった。
学生達は泣いて喜び抱き合い、そして祝勝会を開きその日は終わった。
負けた方の学生が
「これはあれを使うしかない」
「もう失うものは何もない、あいつらさえ殺せば後はどうでもいい」
「強すぎる。絶対殺してやる」
「対抗戦はどんな手をつかっても勝つ」
おっ?あれだけの力の差を見せつけられて、まだ勝てる策があるのか。
これは対抗戦が楽しみだ。
多少天狗になっているウチのクラスの学生に渇をいれてくれることを期待する。
仕事帰りは、冒険者組合の窓口担当ユキチとデートである。
まず食事をして楽しんだ後
大事なことを切り出す。
「俺はAランクの冒険者だが、冒険者としては初心者に近い。よければ俺の部屋に来て色々教えてくれないか」
「うーん。どうしようかなー。本当にそれだけだよね?」
「あぁ勿論さ」
「それならオッケーかな。いいよ行ってもー」
そして俺はユキチを俺のホテルに連れ込む。
130年も生きててこいつはアホかと…
むしろエルフの130年とはなんなのか
どいつもこいつも、みんな100年くらい寝てるんじゃね?と思うくらいの人生経験値しか積んでない。
だがそれだからこそ格好の餌食になる。
冒険者としてのイロハというどうでもいい話を聞きながら俺は本題を切り出す。
「最近お仕事どうですかー?大変じゃないですか?もし肩とか腰とか凝っていたら、俺の故郷に伝わるヴァンパイア式整体というのがあってですね、それで治しますよ」
「あー凝ってる凝ってる。じゃぁお願い♪」
そして俺は悪意に満ちたマッサージを始めた。
「最初は真面目にしたが、今は色々なことをしている」
最初は「うんうん気持ちいい気持ちいい」
「あれ?ちょぅとそこだめー」
「もう何処触ってんのよ!」
「んっっ…はぁはぁ」
「お願いもっとしてぇーー!」
朝になり賢者モードになる。
うん。血も吸いまくりでやりたい放題してしまった。
そしてまた1人高齢処女を奪ってしまった…。
冒険者組合支店長にバレたら大学の教官はクビかな。
まぁクビになっても問題ないがな。




