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「まぁ、お義父さんにもミヤコお嬢様にも望まれているんですか?嬉しい限りです。お義母さんにも?」
「あと、妹の杏が増えてる」
「まぁ、きっと可愛らしいんでしょうね」
「ミヤコがぷにぷに遊んでたなぁ」
「小さい子ってぷにぷにですもんね」
「生後半年くらいかなぁ?目は開いてた」
「あなたもミヤコお嬢様も整った顔立ちですもん。杏ちゃんも将来が楽しみですね」
「やっぱ会いたいのか?」
俺は都を覗き込んだ。
「久しぶりですもん。杏ちゃんは初めましてですね」
「なぁ、都は俺との子供欲しかったりするのか?」
都が赤面した。超可愛いんですけど!
「……そりゃあ、いつかは。絶対可愛いですし」
「今、子供作っちゃうと杏が齢2・3歳でオバなんだよな。それはちょっと……。うちの両親のせいなんだけどさぁ」
本当に俺の両親のせいだ。俺の両親のせいで俺の理性が試されている。
「あなたはとにかく大学卒業を目標に頑張ってください!」
「おう、任せとけ!それは余裕だ」
余裕なんだけど、何故だろう?親父が変な部署を作った。‘特別名誉顧問’。
俺はそれに就任した。
親父曰く、「大学は余裕なんだろ?俺の仕事手伝えよ」
「マジかよーーーー!!!!!」
俺はまた大学生活と会社経営の2足の草鞋を履いた生活を送るようになった。




