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俺、時々家族。のち許嫁♡(旧題:ちゃらんぽらんな親を持つと苦労するよ……俺が。)  作者: satomi


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10.

10.

「まぁ、お義父さんにもミヤコお嬢様にも望まれているんですか?嬉しい限りです。お義母さんにも?」

「あと、妹の杏が増えてる」

「まぁ、きっと可愛らしいんでしょうね」

「ミヤコがぷにぷに遊んでたなぁ」

「小さい子ってぷにぷにですもんね」

「生後半年くらいかなぁ?目は開いてた」

「あなたもミヤコお嬢様も整った顔立ちですもん。杏ちゃんも将来が楽しみですね」

「やっぱ会いたいのか?」

 俺は都を覗き込んだ。

「久しぶりですもん。杏ちゃんは初めましてですね」


「なぁ、都は俺との子供欲しかったりするのか?」

 都が赤面した。超可愛いんですけど!

「……そりゃあ、いつかは。絶対可愛いですし」

「今、子供作っちゃうと杏が齢2・3歳でオバなんだよな。それはちょっと……。うちの両親のせいなんだけどさぁ」

 本当に俺の両親のせいだ。俺の両親のせいで俺の理性が試されている。


「あなたはとにかく大学卒業を目標に頑張ってください!」

「おう、任せとけ!それは余裕だ」


  

 余裕なんだけど、何故だろう?親父が変な部署を作った。‘特別名誉顧問’。

 俺はそれに就任した。

 親父曰く、「大学は余裕なんだろ?俺の仕事手伝えよ」

 「マジかよーーーー!!!!!」

 

 俺はまた大学生活と会社経営の2足の草鞋を履いた生活を送るようになった。



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― 新着の感想 ―
今回は、杏ちゃんの話題や自分達の子供について都さんと話しをしたんだね!先ずは大学卒業が先か。親父さんは、会社に「特別名誉顧問」って作ってキョウを就任させたんだね笑笑。会社的にも親父さん的にもキョウが居…
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