この世界に連続性なんてなかったらよかったのに
毎朝記憶を失い登校する少年と、それを羨む少女の恋愛物語。
私は甘口のカレーライスが好きなのだけど、一日たてば彼はそれを忘れてしまう。
それがどうしようもなくうらやましかった。
だってそれは、毎日新しく好きなものに出会えるということなんだから。
私は甘口のカレーライスが好きなのだけど、一日たてば彼はそれを忘れてしまう。
それがどうしようもなくうらやましかった。
だってそれは、毎日新しく好きなものに出会えるということなんだから。
1.この世界に連続性なんてなかったらよかったのに
2019/09/04 01:49
(改)
2.鐘の音
2019/09/05 01:05
(改)
3.本の言伝
2019/09/06 08:27
4.無くし物
2019/09/08 23:46
5.校内を巡り
2019/09/11 12:26
6.電灯もと暗し
2019/09/14 15:51
(改)
7.そして少年は後悔した。
2019/09/19 00:27
(改)
8-1.好奇心
2019/09/26 00:45
(改)
8-2.今日
2019/09/29 16:12
9.瞬間を生きる
2019/10/01 08:38
(改)
エピローグ.この世界に連続性を見出すなら
2019/10/01 08:40
(改)