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ミイラ青年と肉塊少女  作者: ◣₤▧₪▣◢◤◆◥◤₡でぶにゃーちゃん


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新しい武器の購入

「私が店主ダイマンだよ?」


「えっ!いや若すぎるでしょう?」


「ええっ!?嘘だあぁ~~~」


若い男性は自分がそのダイマンだと言い出したので、スキルトとアイリアは絶対に嘘だと思いつつ不審極まりない、この若い男性を疑った。



「いや~~君達は昨日45口径弾と9ミリ弾をマガジン付きで買っただろう?・・」


店主ダイマンだと言う若い男性は昨日の事を話す、そしてスキルトとアイリアは何故その事を知っているのか?と質問する。



「何故、それを知っている?・・・」


「何で貴方が知っているよ?・・・」


疑問に思うスキルトとアイリアに若い男性は、再びワイングラスに差したストローから赤色の液体を啜ると理由を話した。



「チューーはぁ~?・・この人間の血液を飲んだら若返るんだよ?」


ストローを啜り終えるとワイングラスを揺らしながら二人に何故自分が若い姿なのか説明した店主ダイマン、彼が一口人間の血液を啜ると先程よりも肌の艶が良くなり、瞳も爛々と輝いていた。



「じゃあ・・・本人何ですね?」


「若返ったダイマンさんって事?」


スキルトとアイリアはやっと目の前の若い男性がこの店の店主ダイマンで有ることを理解した。



「やっと分かってくれましたか?、そう私は若返ったんですよ・・それより今日も弾の補充で訪れたのですかな?」


「あ・・・いえ今日は弾の補充だけでは無くて新しい武器と・・」


「この間、欲しかった拳銃を買いに来たんだよっ!」


店主ダイマンが弾丸の補充の用で訪れたのか質問すると、スキルトとアイリアはそれも店を訪れた理由だけど新しい武器も購入したいと告げた。



「僕の銃は余り当たらないし?」


「私の銃は威力不足だし・・・」


スキルトは命中率の高い銃を欲しがり、またアイリアは威力の高い銃を望んだ、その二人の希望を聞いたダイマンは、



「では?・・銃をお見せ下さい」


この間の様に銃を見せて欲しいと二人に言うダイマンに、スキルトとアイリアはホルスターからそれぞれM1900とM39を抜き取るとダイマンにそれを渡そうとするが、



「うーん?、ちょっと待っていて下さいね?・・・」


店主ダイマンは二人の銃を受け取る前に懐からリモコンを取り出し、天井に向けてボタンを押した。



天井から商品棚が下りてきてダイマンと、二人の間にカウンターが出来上がる。



「では、また銃をお見せ下さい」


ダイマンがワイングラスをカウンターの上に置きながら二人に言うと、二人はそれぞれの拳銃をカウンターの上にゆっくりと置いた。



「ふーむ?・・前に見た時に思ったのですが?、普通ならコルトM1900はオリジナルは32口径なのですが、この銃は中身が45口径に改造されていますね?・・」


スキルトのM1900をじっくりと調べるダイマン、



「こちらのM39は木製グリップパーツに銃本体は普通の黒色と・・殻の非常に硬い魔物や防弾装甲を装備したドローンには余り通用しないかも知れませんね」


アイリアのM39を丁寧に扱うダイマン、



「では?そちらの貴方は扱い安い武器を、そしてそちらのお嬢さんは威力の高い銃をお望みですね?」


「はい、そうです」


「私もそうよ」


店主ダイマンの拳銃に関する問いに対して、スキルトとアイリアは素直に返事を返した。



「ではお客様、こちらのサベージ等いかがでしょうか?・・このサベージ拳銃は昔とある国の軍の正式拳銃の座をコルトと争った程の銃でして・・・」


ダイマンは説明を続ける。



「扱い安いとは言え9ミリや38口径等の低威力の銃より威力の高い45口径の本銃を当店独自の改良を加え・・」


更に詳しい説明を続けるダイマン。



「オリジナルのサベージから、45口径を40S&W弾に変更して威力と扱い安さを両立させ・・更に8発装填する所を10発装填出来る様に改造した拳銃ですが、いかがでしょうか・・おきに召しましたか?」



店主ダイマンの長い長い説明が終わると、スキルトとアイリアは相談し合う、



「うーん僕はこれがアイリアに合うと思うんだけど~?」


「私はもう買うものを決めているのよ?」


スキルトは改造されたサベージをもう1丁の拳銃にどうか?とアイリアに進めたが、アイリアはもう買うものは決まっていると言ってある拳銃を見つめた。

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