↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ページを閉じた私の向こう  作者: みなありす


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
25/38

第25話 「勘づくわたしと、あなたの性格まで読んでしまう感じ」

面倒な話は、できるだけやわらかく、


できれば誰かをクッションにして済ませたい人。


直接「別れよう」と言うより、


先に周りの状況を固めてから、


逃げ道の少ないタイミングで言い出しそうな人。




「ああ、ありそうだな」




心の中で、小さくつぶやく。




もちろん、その友人には何も聞かなかった。


『元気だよ。そっちは?』


とだけ返して、画面を閉じる。




何も聞かないことで、


わたしまで、その既成事実に


黙って判子を押してしまったみたいで、


胸の奥が、じわりと痛んだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。