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16話 師との再会

俺の家から、およそ30分くらい歩いた場所にそこはあった、今は桃色の花びらが散り、緑の葉が生え初めている桜の木の下に、俺とアリス、そして、【十人ノ原理他者】であるうちの4人が、そこには居た


そして、かつて、俺の師であった、時腹詩織ときはらしおり、及び【剣豪】の役職のその人が居た


「先生……お久しぶりですね」


「あら……建、久しぶりね、最近はどう?」


「最近、そうですね…まあぼちぼちです」


「フフッ、そう、元気そうでなりよりだわ」


そう、先生は言った、そして、俺に話しかけてくる声が3つあった


「よっ、久しぶりじゃん建」


「あ?誰だっけなぁ、」


「おい、忘れんな、思い出せー?」


「冗談だ、流石に」


「そうだよな!」


「「「「ハハハハハ!!!」」」」


そう、俺たち4人は笑い合った、そうしていると、


「はい、今日は集まってくれてありがとね、点呼とるわよ〜、【調律者】」


「うい」


「【剣豪】さーん」


「はぁい」


「【罪人】〜?」


「あーい」


「【巡礼者】〜?」


「うす」


「よし、これで全員ね!」


「いや、俺は!?」


そう、【管理者】が言う、コイツ、悪意ありすぎるだろ…あっ、俺も人の事言えねぇか!ハッハッハ!いや、だが、俺の記憶では、【十人ノ原理他者】は名前の通り10人のはずだが……ここには6人しか居ないぞ?


「おい、他の4人はどうしたんだよ、【超越者】に【剣闘士】に【不法者】に……」


「あぁ、あと【暗殺者】ね、その4人は別のとこに当たってもらってるわ」


「…そうかよ」


と俺が言うとアリスはこの場を仕切り、今回の仕事内容を発表する


「今回は、犯罪組織の【探求する者達】と言う組織をぶっ潰すわ」


アリスは続ける


「根本的に、破壊するから、団員は皆殺し、1番上は生け捕り、まぁ、殺しても構わないわ」


「おう」と、言った感じの返事がアリスに返っていく


「では、作戦開始!散開!」


そう言い、各自散開していくのを見たので、俺も行くか…と、その組織の本拠地へと向かった




「あら、もう開通してら…」


俺が本拠地に着いた時には正面入り口は、ガラ空きとなっていた、なので、堂々と俺は相手の本拠地へと侵入する、と、


「しねぇぇぇぇ!!!!!」


「くたばれぇぇぇぇ!!!!!」


いや、奇襲に声出すなよ……と思いつつそいつらが、勝手に接近してきたので、肉片となってしまった、だって〔三式〕ずっと展開してるからね、近づいたら肉片コースよ、と、考えながらもどんどん、奥へと進んでいく、








「オラァァァァ!!!」


「遅い!〔一式〕ィ!!」


ちょっと、〔三式〕を解除して〔一式〕と〔二式〕のみで戦ってみているが……これは….


「弱すぎやしねぇかなぁ……」


この、本拠地となっている建物はめっちゃデカい、そして、【異能力者】のかず中々に多いのだが、質が悪すぎる………とか、考えていたところで、そいつ(・・・)が現れた


「久しぶりだなぁ!建ゥ!!!」


「そうだな、中島、死ね」


〔一式〕を中島の首目掛けて飛ばす…が弾かれた、


「それはめっちゃ見てんだよ!〔光線乱舞〕!」


中島から、光線が10、20、30……50本くらい飛んで来たが、


「〔三式〕」


〔三式〕で、全て撃ち落とす、すると、奴の姿が消えた、


「?…どこに……?」


「ここだよぉ」


俺は咄嗟にバックステップをする、危ない、コイツなんて物を持ってやがるんだ……


「これ、いいだろ、任意で体内に毒をぶち込めるナイフ……毒は掠っただけでも、5分で死に追いやるくらい強力だぜ?」


「ご丁寧に、説明ありがとねぇ!」


そう言いながら、〔一式〕を乱打する、〔一式〕〔一式〕〔一式〕と、だが、避けられる、まるで見えているかの様に(・・・・・・・・・)


「クソが!」


「アハハ、残念だったなぁ!そういう異能も持ってんだ!」


そういう異能も?異能を複数持ってるかの様な言い方だなぁ!クソが!




【異能】というものは、必ず1つしか持つことができない、なぜなら、人の脳が複数の異能を使えるほどの高スペックではないからである、【異能】が2つあり、それを2つとも使ってしまうと、脳が焼き切れ死に至る、なので、【異能】を2つ持つことは出来ない…はずであった…




にしても、何で脳が焼き切れない…?人体改造でもしてんのかクソ!!


「なっ……!?」


次の瞬間だった、俺の片腕が、謎の光の鎖に繋がれていた、〔一式〕で切断しようにも、切断が出来ない…


「やぁぁぁっっっと捕らえたよ、ちょこまかしすぎなんだよ」


「クソが………」


まずい、まずいまずい、なにか、なにか策を、すると、ふと、床に落ちていた、カプセル(・・・・)が目に入った


「………クソッ!ええい!ままよ!」


俺はかろうじてカプセルを拾い、口に放り込む


「なっ!?やられたっ!!」


中島は驚いたような様子でこちらを見て来た、すると、なんか体に違和感が………


やけに白い肌……細くなった手首に指、細くなったおかげで鎖からは解放された……なんか察した俺は、自分の胸を見る…すると………立派な双丘が付いていた


【十人ノ原理他者】メンバー


調停建【調律者】

今作の主人公、それだけ……

異能【斬撃】


アリス・エドワード【狂信者】

建とは、同期で一緒に過ごした期間は【十人ノ原理他者】の中で2番目に多い

異能【神の力】


時腹詩織【剣豪】

建の師匠、建が教師になりたいと思った理由となった人の1人、無論、【十人ノ原理他者】の中で1番建と一緒に過ごしている。そして、【無能力者】最強兼【最強の剣士】と呼ばれている、

異能【なし】(無能力者)


木下真柄きのしたまくる【罪人】

建と仲の良かった内の1人、実は上から3番目とかいう実力の持ち主

異能【重力加算】


田安片葉たやすかたは【巡礼者】

建と、仲がよかった内のもう1人(あと1人居る)異能は結構壊れてる方だと思う

異能【速度の操作】


菊江羅針きくえらしん【管理者】

役割が【管理者】ってことで【十人ノ原理他者】のまとめ役をしてた人……のはず……

異能【殺意】




あと4人は次の話で公開します

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