ミッションー22
ゾラス本部
ゾラス本部の門まで行くと警備員が立っていた。前はいなかったのになと思った山崎。
「あのう、ゾラスの関係者と話がしたいんですが、ソラリスの事で」と山崎は警備員に言った。
すると何やら警備員は奥に行き何処かへ電話をかけひそひそ話をしている。
「わかりました、今、ゾラスの者が来ます。そこで待ってください」と警備員は言う。
「ふう」とガルス成田はため息をもらす。
奥の方から見た事も聞いた事もない制服を着ているゾラスの人間が現れた。
「何ですか?」と制服を着たぞラスの者が聞いて来た。
「あのう、ソラリスとゾラスは何か関係があるんですか?」と山崎は言う。
「一応ゾラスとソラリスは姉妹組織ですが、あまり関係はありません」と制服を着ているゾラスの者は言う。
「あのう名前は何ですか?」とガルス成田は聞く。
「私ですか?私はザビック・ルーサーです。よろしくお願いします」とルーサーは言う。
「そうですか、外国の方ですか?日本語上手ですね」と山崎は言う。
「ありがとうございます。ソラリスの事でしたら私のわかるくらいしか教えられないですけど、いいですか?」とルーサー中尉は言う。
「はい、なんて呼べばいいですか?」と山崎は言う。
「ルーサー中尉と呼んでください」とルーサー中尉
は言う。
「あのでね、殺し屋とソラリスは何か関係があるんですか?と山崎はストレートに聞いている。
「うーむそれはですね、私達は秘密結社なので影で裏で何かしている者がいるかもしれないですね」とルーサー中尉は言う。
「それは関係があると解釈していいんですね」と山崎は言う。
「うーむそれはソラリスの話なのでうちはゾラスなので」とルーサー中尉は言う。
「わかりました。じゃあこの弾丸は何ですか?普通の弾丸ではないような物に見えるんですけど」と山崎はスーツのポケットから弾丸を出してルーサー中尉に見せた。
「それはうちでは扱ってない代物ですね。ソラリスが開発した弾丸でしょう」とルーサー中尉は言う。
「ソラリスは何処にあるんですか?」と山崎は言う。
「何処と言われましても、まあいいでしょう。CブロックのA区の辺りとかですかね」とルーサー中尉は言う。
「ふむふむ、わかりました。ありがとうございます。あとは最後にサイボーグとかご存じないないでしょうか?」と山崎は言う。
「サイボーグ?さて私は開発部ではないのでわかりません」とルーサー中尉は言う。
「わかりました、失礼します。また何かあれば来ます」と山崎は言う。
「承知しました」とルーサー中尉は言う。
それから山崎とガルス成田は車に乗りソラリス本部へと車を走らせた。
「たぶんソラリスに行っても何も喋らないと思うな」と山崎は言う。
車の運転しなガルス成田はこう言う「そんな感じですね。困りましたね」と言う。
「何かがあるはずだ」と山崎は言う。
ソラリス本部
ソラリス本部に着いた。山崎よガルス成田は車から降りて入口に向かった。
すると警備員に止められてしまった。
「関係者以外立入禁止です」と警備員は言う。
「あのう、お話だけでもよろしくお願いします」と山崎は言う。
そうすると警備員は何処かへ電話をしている様だった。
「今、ソラリスの者が来ます。ちょっとお待ちください」と警備員は言う。
そうするとゾラスの制服と似たような珍しい制服でソラリスの者が姿を現した。
「何か御用ですか?」とソラリスの者が言う。
「あのう、これなんですがね、何ですかこれは?」と強化した弾丸をソラリスの者に見せた。
「さあ?私はそのような物を扱う担当ではないのでよくわかりません」とソラリスの者は言う。
「ゾラスとソラリスは国連とかインターポールとか日本の警察とかと協力的にしてるんじゃないんですか?」と山崎は言う。
「はい、さようで、他には何か?」とソラリスの者は言う。
「あなたではどうする事も出来ないから、違う人を呼んでください」と山崎は言う。
「そのような事を言われましてもどうする事も出来ません」とソラリスの者は言う。
そしてまたこう言う、「何もなければ、おきひとりをお願いします」と言い出した。
「わかりました、今日の所は帰ります。また何かありましたら来ます」とと山崎は言う。
そして、山崎とガルス成田はソラリスの入口から出てゆき車に乗り公安6課へ帰って行く。




