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第156章

 元精神科医ナリミーによってVRツアーの設計士だという人物に会う羽目になったドアーフ一行。此処ナリミアン@コーポレーションの運営する島の市街地にてトレジャーハンティングのMissionが下されてからナリミーの態度が一変したことで、ナリミーの目的を追求する事になったのだったーーーー




ウメ婆さん「おやおやナリミーさんや、どうやらアンタの目的は我々から「8つの魔石」をふんだくってこのVRワールドの正式な支配者になろうとしているのじゃな?図星じゃろッ!そもそもアンタはナリミーでもなくてさっき言っていた恐ろしいモンスターなんじゃないのかな?」


突如としてナリミーに向かって叫ぶウメ婆さんの形相にドアーフ一行は震え上がらんばかりの心境で二人の様子を伺う……


元精神科医ナリミーらしき人物「ま、貴方達がワシの本性が何者であったとして、このワールドでの未来は既にワシの手の中で回りだしたようなものなのさ!だからアンタらはワシの言う通り黙って従っておればよいのじゃッ!ところでキャン、お前さん「8つの魔石」の在り処を知っていると言ってたが、こっそりとこのおじさんに内緒で教えてはくれないかねぇ?さぁッ!」


キャン「や〜だ、なんでアンタなんかに在り処を教える必要があってルルッ?私に何のメリットが御座いますのゥ〜ルルッ♪」


ナリミーらしき人物「ルルッ?何だか不思議な言葉を話す君は可愛いね!そうだね、君にとってのメリットは、「8つの魔石」を私に渡した暁に君の願いを何でも叶える、例えばこのワールドの女王様になるって事も叶えられるぞよ!」


キャン「え、女王様にッピ?ホントに私を女王様にしてくれるのゥ〜?じゃあ教えてあげるルルッ!」


ソルジャー「おいッ!そんな甘い言葉に騙されちゃ駄目だぞ!キャンは誰でも簡単に信じるんだからな。」


ハイジ「そうだよ、もしキャンが教えたら僕らはナリミーの思い通りにコントロールされて、それこそ元の世界にログアウト出来ないばかりか、彼の奴隷としてこのワールドに幽閉されてしまうからね!」


ナリミーらしき人物「君達、なかなか面白い事を想像しているようだが、ワシはそもそも君達の役に立つ為に良いパートナーとしてこの旅に同行しているのだから。つまらない妄想はよしなさい!さぁまごまごしていると例の恐ろしいモンスター達がこちらに向かってくるかも知れない。あまり時間はないだろう。」


ウメ婆さん「兎に角アンタが何でそんなに「8つの魔石」を欲しがるのじゃ?既にナリミアン@コーポレーションの実質的な覇者であるアンタがこれ以上にお宝を望んでいる理由がワシには謎じゃ。」


ナリミーらしき人物「ウメ婆さんが不思議に思われるのも無理は御座いませんね。しかし私にとってこのナリミアン@コーポレーションによるVRツアーのデータ取りの為にも最適な人選による貴方がたをドアーフとして召喚した以上、貴方がたを無事にログアウトするまでは責任を持って先導しなければなりません。未だVRコントローラーの通信エラー、想定外のモンスターの出現などによる不具合が見られる状況下、貴方がたには原因究明の意味において設計士との意見交換を通じてこのワールドの再構築のためにもご協力願いたい所存であります。そしてエラーが修復された暁には「8つの魔石」を操ることができる私が貴方がたを元の世界へと無事に送り届けようと考えているのですから……」


ウメ婆さん「へぇ〜、何だか利用されっぱなしな感じだけど、そういうことであれば先ずは早速設計士の所へご案内しなさいッ!」





///to be continued!!!☆☆☆〜〜〜









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