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転移した場所。

オネラスとナリスは落ちていた。

ところが薄い意識の中、急に暖かい何かに包まれる。

次の瞬間には…ドサッと落ちた。

「オネラス!」

「ナリス…」

軽い痛みと聞き覚えのある声に、二人の薄らいでいた意識は戻る。

二人は辺りを見回す。

そこは、結界に包まれた筈のルディの部屋だった。

「何があった?」

魔王、イヴリーズはナリスに問う。

「いや、記憶を見よう」

イヴリーズは言うと、ナリスの頭に手を翳す。

すると、ホログラムの様にナリスが見た映像が映る。

他の者にもわかりやすい様にしたのだ。

見たのは城から転移する少し前からだ。

「なる程な、ルシアにも弱点があったのか…」

「少年も、環境で少し変わったんでしょうね」

イヴリーズの言葉にキーレンは言った。だが、映像を映し終えた途端に状況が一変する。

「魔王様、こっちもヤバいみたいだよ」

オネラスが突然言ったのだ。

イヴリーズはその言葉に水晶を取り出す。

それはすぐさま城全体を映し出した。

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