表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/247

行った先は別大陸

「落ちる~!」

アンリエッタは叫ぶ。

空中、魔法陣が出現した場所は見知らぬ土地。

落下地点は森の中だった。

ヘンリーとユーフェミアは綺麗に着地し、アンリエッタは木に引っかかっている。

「ヘンリー、ここはどこよ」

魔法陣を出現させた主、ヘンリーに問う。

「知りません」

ヘンリーは笑顔で告げた。

ユーフェミアは空中から落ちる最中に地点を確認しており、偵察に向かう。

しばらくすると、ユーフェミアは村で確認した情報を告げた。

「アンリエッタ姫。オリジア大陸、中邦連国でした」

ユーフェミアの報告にアンリエッタは驚く。

まさか、別大陸に飛ばされるとは思いもしなかったのだから。「ヘンリー、大変な所に飛ばしてくれたわね!早く国に戻しなさい!」

「無理、魔力切れです」

ヘンリーは笑顔で告げたが、それは本当だった。

ヘンリー一人ならともかく、三人分の魔法陣を使用した遠方移動となると殆ど使い切ってしまうのだ。

「ユーフェミア騎士、ここは何ていう森ですか?」

「深淵の森です。この中に入ると出られないそうです。我々が居るのはほんの入り口です」

ユーフェミアは告げる。

すると、ヘンリーは考え込んだ。

「もしかしたら、魔界への出入り口があるかも。ただし、魔界といっても全然別地点になるけど」

ヘンリーは考えながら告げた。

「アンリエッタ姫、どういたしますか?」ユーフェミアは意志を仰ぐ。

「仕方ないわ、ヘンリーが魔力を回復するのを待ちながら一目を避けつつ旅しましょう」

アンリエッタは決定した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ