表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
75/247

雑魚戦決着。

「もう、ヘンリーは何処行ったのよ!」

「姫様、集中してください!」

二人は前線で戦う。

キーレンとオネラスの補助もあり、敵の数は大分減っていた。

「いいかい?本気は出しては駄目だよ」

ヘンリーの耳打ちを思い出す。

「あぁ、じれったい!」

オネラスはそう言いながらもヘンリーの言葉を守っていた。

「おい、そこの女騎士!爆風出せ!」

「無理だ、やり方知らない!」

「先の方で何か爆発させればいいんだよ!」

「無理だ、集中出来ない!」

ユーフェミアはオネラスと問答する。

「チッ、引き受けなければ良かった!」

オネラスはオネラスらしからぬ言動をする。

「風で近くの魔物を吹き飛ばせ!」

オネラスが言うと、魔物から距離をとる。

「風刃!」

ユーフェミアが剣を一振りする。

すると、強大な風のが魔物達を吹き飛ばす。

実は、ユーフェミアの魔力をこっそり増幅させていた。

「魔力無しは、キーレンの側へ行くんだ!キーレンに近づく敵を倒せばいい!キーレンは遠距離攻撃と守備に徹すればいい!」

オネラスは言うと、ユーフェミアの側に行く。

「魔族は後ろの方に居るんだ。だから、そいつらをあんたが退散させればいい」

オネラスは言うと、後ろから腹に手を回す。

そして宙に浮いた。

雑魚を無視して高速移動する。

「前方に何か大きい攻撃!」

「竜巻!」

ユーフェミアは魔法を使う。

すると、最初に使ったよりも大きな竜巻が起きた。

「う、うわ!」

指揮していた雑魚魔族は逃げ出す。

「お前、魔族だろ!何で敵に回ってる!」

残っていた魔族はてんやわんやしていた。

「味方じゃないし」

オネラスは言うと、小石を投げた。

その小石は魔族を貫通し、息絶えた。

「魔族はこれで全部か?」

ユーフェミアはオネラスに問う。

「あとは…」

ワザと辺りを見回し巨大な石を見る。

影には一人隠れていた。

「ヒッ!」

臆病なその魔族は直ぐに転移術で逃げ出した。

「あとはこの魔物の大群を始末するだけだね」

オネラスは群を見て言ったのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ