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SSR級のスキルを作ってしまった!

私にとっての三作目です、あと、外伝も作ったのでぜひご覧ください

台風とか、誰ができると予想したんだよ、まあいいや、もっと合成するか!」

と、俺は意気込んで合成に回った⋯⋯

「闇と光って面白そうだな...『合成』どうなる?」

ピコンッ

「スキル『プラズマ』レベル3、指定の敵へ高密度の電磁攻撃を仕掛けるスキル、詠唱『イオンバースト』」

「異世界でも買い物する気かよ...」

「どう考えてもそっちのイオンじゃないでしょタクヤくん!」

「急に女神様来るの怖いですって!」

「まあそれはともかく、イオンはそっちじゃないからね!」

「プラズマの本質かよ、てか闇と光でプラズマできるのおかしくない!?」

「そんなの気にしてたらスキル合成どころじゃないって!」

「まあたしかにそうか、、、」

俺はなぜか認めてしまった——

「ふう、これ台風とプラズマ合わせたらどうなるんだ?わんちゃんブラックホールとかできたりして...そんなわけないか」

盛大なフラグである⋯⋯

「まあ、そんなこと気にせずに合成しちゃおう!『合成』これフラグ回収しないよな...」

半透明のステータス画面から突然黒いが少し煌めく光のようなものが飛び出してきた

「は、はあ?何が起こってるんだ?」

「スキル、『暗黒の特異点ブラックホール』レベル7、100m内から指定する場所にブラックホールを最大3こ出現させるSSR級のスキル、詠唱『ジ・エンド』」

「あ、フラグ回収しちゃった、って何!?SSR!?聞いたことないよ!?で詠唱『ジ・エンド』ってこの世界終わっちゃうって!なんかインフレしちゃったかも...」

「タクヤくん!?なんですぐにブラックホール作っちゃうの!?」

「いやーあのー台風とプラズマできたので、この2つ混ぜたらどうなるのか、いや!ほんの出来心だったんですよ!」

「この世界もバランス崩壊しちゃうのかな?まあいいや、もっとスキル合成してみな——」

「あと一つだけ気になることがあるんですよ」

「ん?何があったの?」

「SSRってなんですか!?俺ガチャでも引いてたんですか!?」

「あぁーこの世界ではレベル5以上で限られたスキルにつくよーまあレベル7以上だったら確定でついちゃうけど...」

「つまり俺はやばいものを作っちゃったって解釈であってます?」

「そういうこと!簡単に設定しちゃった私も悪いけど...まず、ブラックホールは確率でできるものなの!」

「確率って...本当にガチャだったってことか」

「そう!95%の確率でレベル5のスキルである『ソーラーエクリプス』っていう特にレア度がついてないスキルになるわけだったの!」

「要は日食か、どんなスキルなのか想像がつかない⋯⋯」

「3分間だけ100m以内を真っ暗にするスキルなの!」

「それって夜になるだけじゃない?」

「夜よりも暗いよ、視界がほとんど見えないスキルだから」

「そっちのほうが絶対強いじゃん!」

「いや、このスキルの欠点があって、」

「どんな欠点が?」

「実は使用者も対象者ほどではないけど視点が暗くなっちゃうの!」

「なんだよそれ!本末転倒だろ!」

「いやーどうしてもブラックホールとの差別化を考えちゃってね」

「もうレベル4くらいだろ!あと!レア度についてもっと教えて!」

「なんかめっちゃ焦ってないかな?」

「まあ多少はね」

「まあいいや、レア度とは、SRスーパーレアSSRスペシャルスーパーレアURウルトラレアLRレジェンドレアGRゴジックレアMYTHICミシックANCIENTエンシェントINFINITYインフィニティってあるんだけど、SRですら作れてる人が46万人くらいなのに、SSRとなると3万人くらいよ?」

「3万人って結構多くないですか?」

「いや、このメアドリフの人口は2億人だから結構少ないわよ」

「0.015%って、ソシャゲでもそんなんないだろ⋯⋯」

「オセロの駒を1万枚投げてすべて白になる確率だね!」

「なんか嬉しい通り越して逆に怖いよ...」

「GRはちゃんとこの世で4人しかもってないから安心して!」

「安心できねえよ!てかGRより上あるだろ!」

「いやーそれより上は作れたヒューマンがいなくてね⋯⋯」

「もうちょっと頑張れよヒューマン!頑張ればMYTHICくらい作れるだろ!」

「あなたも頑張る側よ?」

「あ、SSR作るのですら5%なのに、MYTHICって何%なんだよ...」

「姿勢低くなっちゃってるよ?MYTHICで一番確率低いので0.0005%ね、ほかは全部SSR」

「俺のSSRって結構簡単に作れるの?」

「いやいやそんなまさか!そのMYTHICがSR2つとSSR一つで作る条件だから人数が少ないのよ!」

「3つ!?3つも使うの!?」

「たまにそういうのあるよ!だからクラフト画面4こまでスキル入れられるんじゃん!」

「ってことは4つでスキル作るってこともあるの?」

「結構あるよ!」

「そこまで来たらもう作りたいって!」

「まあ作るのもそんな甘くないからね」

「まあそうか、」

「まあ、タクヤくんならいつか作れるから!頑張って!」

「いつかね、、、作れたら奇跡みたいなものか...」

「てかもう夜だよ!早めに休んだほうがいいんじゃないの?」

「って行ってもこの近くに村もないし...」

「あと2分くらいでドウラの村に着くから!そこでしばらく休憩してな!」

「さっきからちょっとだけ見えてた光は村だったのか」

「そ!もうついたらそこでご飯も食べてったら?」

「わかったよ、うまいよな絶対...」

タクヤはドウラの村に向かっていくのだった——

——【メアドリフ裏話】——

メアドリフの世界の人口は約2億4000万人であるが、タクヤが転生した「エロゼルデ合衆王国」の人口は約6100万人でこの世界では一番人口が多い国です、そしてその中でSSRスキルをもっているのはたった1700人くらい、タクヤって結構すごいんだね!


——次回、ドウラの村にやばい魔物が来てしまった!——

次回は7月6日22時30分に公開

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