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魔物よりあかんやつが来た

「えっと、なんで魔王様がここにいるんです?」


この近くに魔物が出てるのはさっき聞いたけどさ、魔王?いくらなんでもおかしいでしょ。あたし殺されない?不老不死だからそんなに心配はしてないけどさ。


「さっきから言っておろうに。貴様から魔女の香りがするのだよ。だから我が様子を見に来たのだ」


「シオン、ごめんなさい、私のせいかもしれません」


小声で謝ってきた。おいエリシアどういうことだ。


「転生特典として、魔女の加護を付けたのですが、多分その力が強すぎてオーラが出ちゃったかも知れません。この世界だと魔女は最強クラスなので、その加護があるだけでもかなりアレなんですよ。で、この魔王は魔女のオーラを匂いとして感じてここに来たんだと思います。魔王は戦いとか大好きなので」


「なんと」


転生特典ってほんとにチートじゃん。そりゃ魔王様来ちゃうわ。って待てよ?戦いとか大好き?えーとつまり·····。


「貴様、名前はなんだ?ちょっとやり合いたいのだよ」


やっぱりそうなるかー終わったー。


「シオンです。こっちはエリシアとりあえず、お話しませんかね·····。あなたのこともっと知りたいので·····」


とにかく戦いは避けたい。なんもないから多分大丈夫だろうけどこんないい所でドンパチしたくない。


「ほう?我のことが知りたいのか?ならば仕方ない、つきあってやるのだよ!」


よかった、とりあえず戦闘回避。


「シオン、そしてエリシアよ、我は堅苦しいのが嫌いだからな、敬語は要らないのだよ!特別にサターニャと呼ぶがよい!」


「私は基本全員に敬語なので大丈夫ですよ」


「む、そうかよ」


「ふたりとも、とりあえず中に入ろうよ」


そうしてあたし達は家に入ったのだった。



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