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第111話≡素敵な贈り物

長い間、更新できずにすいません。

次も中々時間がかかるかと思いますが、温かく見まもっていただけたら幸いです。


俺たちは全員が腕に素敵なブレスレットを着けて雨風がしのげる部屋にいた。


「いやー、それにしてもまさかだったな」

「まさかじゃありませんよ!!

どうして私たちが」

「まぁまぁ。

見方を変えてみようよ、食事もたぶん出る。

素朴な部屋、何をしても自由」

「…それがここでなければ文句はありませんでしたよ」


俺たちは今、手錠をかけられて牢屋の中で過ごしていた。


「俺は皆と一緒の部屋って言うだけで色んな危機を感じてるよ」





「やっと町が見えた」


前の町を出て歩くこと数日。

禍々しい雲の下にはちょっとした集落があった。


初めは筋肉痛も心配したが水奈の回復で事なきを得ている。


「いやー、マジで疲れた。

本当にまぢで」

「なんですか、その言い方は…」

「しかし、これで久々にベッドや毛布にくるまれると思うと早く行きたいものじゃ」


今まで寝袋だったもんな。

起きたとき身体中が痛くて。


「お、村の方もなんか動いてるな」


俺たちが近づくと、村の中がやけに騒がしくなった。


「…嫌な予感がするのですが」

「うん、私も同じく」

「でも、この村通るのが楽じゃね?それにさ」


おお、こっからなら城がわりとしっかりと見えるな…


「目的地はあの城の奥みたいだし、情報も入るんじゃね?」

「…行く宛も他にはない」

「…はぁ、わかりました。

でも、あまり目立ってはいけませんよ」


目立って痛い目を何回も見てる俺がそんなミスを犯すわけがないだろ。


「わかってるって。

ほら、村に行こうよ」


俺が先陣をきって村に入ると騒がしかった村は誰もいなくなっていた。


「えーと、どなたかいませんか?」

「…罠?」

「罠ってことはないだろ。

俺たちはこの世界にきてまだ何もしてないぞ」

「まだって…何かをするき満々じゃないですか」


まあ、安全になったら旅するつもりだし。

てか、あいつらの安否確認しねぇとな…


そう言って前に出てきたのは頭が狼、体は人間な狼男だった。


「動くな!!」

「……本当に罠だったみたいだな」


俺たちは鎌や包丁、鍬等をもった魔物たちに囲まれていた。


魔物は多種多様で顔が動物で体が人間だったり、ゴブリンみたいだったり、悪魔っぽかったりしていた。


「ただの旅人なんですが…」

「嘘をつけ!!

冒険者でこの村を壊しに来ただけだろ!!」

「そんなことはありませんて。用があるのはあっちの城の方ですしおすし」


…なんか禍々しさが増してるよ。

本当にあそこに行かなきゃいけないの?


「魔王城に?

貴様ら、勇者だろ!!」

「えー、ここでもその称号が関わってくるのー」


もはや、これぅて呪いじゃね?って疑うレベル。


「長老より、借りてきました」

「わかった。

お前ら、死ぬ気でやるぞ」


ん?なんか銀色のやつが見えたぞ?


「行くぞぉぉぉ!!」

「「「うぉぉぉぉぉ!!」」」「な、なんぞや?!」


いきなり襲われた俺たちはとりあえず、危なそうな武器だけ壊して無抵抗を貫いた。


「おとなしくしろ!!」

「暴れてないだろ。

冷て」


全員は手錠をかけられ、村人はお祭り騒ぎをしていた。


…生まれてはじめてだよ。

手錠をかけられたのは。

なんなの?男だから事案でも発生したの?

歩いてる事案なの?


「クー君、襲ってきたのですから手加減はしなくても」

「いや、別にこっちは襲う気はないんだし、正直今からでもどうにかできる」

「何をバカな事を。

その手錠には魔素を完全に使えなくする魔法が組み込まれているんだぞ」


え?マジで?

…あ、大丈夫ですわ。多少威力は下がるが使えるならこっちのもんですわ。


「わー、本当だ。

これじゃ、抵抗できないなー」

「くははは、そうだろ。

とりあえず、貴様らはこの村の檻の中で数日は過ごしてもらうからな」


おー、檻の中か。

獣を収用するような檻だったらリフォームしよ。


全員は縄で繋がれて歩かされる事になった。


「お兄ちゃん、どうするの?」

「とりあえず、従おうかな。

今、変に暴れても宿なんてないし」


村にきてまで野宿とか勘弁だ。


「わらわたちの姿を見せるのは」

「急に姿を変えても怪しまれるだけだし、何もしないのがいいかな?

もしもの時は全力で潰すから安心してくれ」


突破はできるし大丈夫だろ。


「さて、お前らの檻はこの地下だ。

見張りもちゃんといるから変な事をしようと思うなよ」


ついたところは他の家と見比べるとボロボロだったが雨風は防げそうだ。


「ここだ、入れ」

「…あのー、全員ですか?」

「当たり前だ。

他に、檻なんてないだろ」


…じゅるり


「ちょ、ちょっと待って!!

流石に男女一緒の部屋は不味いと思うんですよ!!

だって、ほらね!!色々とね!!」

「それはそうだが、手錠をかけているなら問題もおきまい」

「お、ふ。

そうなんだが」


俺の肩に誰かがてをかけてくれた。


「…にぃ、諦めて食べられる」

「食べられるって何!?」

「これは抵抗しようがないのお。さぁ、諦めて檻の中に入るかと」

「やめて、押さないで!!」


村人たちもポカーンと見てないで止めて!!お願いだから!!


「ま、まあ、変に抵抗されるよりはいいか」

「よくはないよ!!

俺は野宿でもいいから早く」

「よし、全員入ったな。

鍵をかけろー」

「お願いだから話を聞いてー!」


俺の抵抗むなしく、牢屋の中に全員が入り、鍵もかけられてしまった。


「では、代わる代わるで監視をしたいと思う。

順番は…」


…本当に入れられてしまった。


「…俺は俺で結界を張ろうと思うんだ」

「ダメだよ。そんなことしたらばれちゃうもん」

「全員の手錠が外れるんだから関係ないだろ」

「でーもー」


とりあえず、あの人たちが居なくなるまではこの素敵ブレスレットをつけておくか。

そして、冒頭に戻る。


「お?人が一人だけで皆出ていったみたいだぞ?」


俺は空間魔法を使い、手錠だけ違う軸に移動させた。


「さてと、全員外すから手を前にだせ」

「「「はーい」」」


全員の手錠を外してから俺は地面に座った。


「それにしてもここまで長かったよな」

「元々こういうとこに住んでたけどあっちの世界は本当に便利だって思うよね」


徒歩で3日だからな。

まあ、遠足みたいで楽しかったが。


「あ、地面に座るのは待ってください」


水奈は掃除用具を取り出して掃除を始めてしまった。


「クー君は空気の循環をお願いします」

「これって俺の魔じ…魔法でやった方が早くないか?」

「ダメです。

そういうのは大雑把にしかできないんですから」


ようやくすれば水奈が楽しみを取られたくないと。


「では、皆はこっちに集まって下さい」


掃除を始めると床に溜まった埃が結構な量舞い上がった。

…そうとう掃除してなかったんだな。


そして、掃除を始めると中々の音とかが出るわけで。


「おい、貴様ら何を…!?

手錠が取られているだと!!」


音を聞いて来たのはリーダー的ポジションにいる狼頭の男だった。


「あーと、そこどけないと埃まみれに」

「貴様ら…どんな方法で手錠を」

「お前は俺の話を聞け!!」


狼男に埃がいかないように配慮して空気の流れをいじった。


「う、うお?なんなんだこれは」

「いいか?そこを動くなよ?

変に動かれても俺がめんどい」

「何?貴様が俺に指図だと?

貴様、俺をなんだと」

「だー!もー!こいつめんどくせぇ!!」


牢屋の方に来たため、わざわざ風で道を作って汚れないように配慮した。

本当、なんなのこいつ?


「水奈、一回掃除やめ」

「は、はい」

「貴様らどんな方法で手錠を外した!

その箒はどこからだした!

何故、掃除をしていた!」


…本当にこいつは人の話を聞かないな。


ん?狼男さんの他に誰か来てるな。


「何をしている早く俺の質問に」

「あんたが答えさせてないんでしょうが!」

「ぐきょ」


カンッ


狼男さんの頭にフライパンが降り下ろされ、そのまま沈んだ。


「たく、本当に人の話を聞かないんだから」


立っていたのは牛を二足歩行、エプロンを着けた女性のような声の人(?)だった。


「すまないね、うちの人が」

「いえいえ、それより大丈夫ですか?」

「こいつかい?あー、大丈夫大丈夫。こんなの日常茶飯事だよ」


あー、良かった。

この人は話が通じるみたいだ。


「こいつがあんたらの尋問役になったっていうから心配できてみれば案の定だよ」

「…お疲れ様です」

「いいのさ、こいつのバカを止めるのが妻であるあたしの仕事さね」


か、かっこいい。

てか、この人が尋問役だったのね。


「伸びてるこいつの代わりに私が質問するがいいかい?」

「はい、答えれる事であれば」


…てか、狼男さん。全然起きないな。


「まず、あんたらは何者だい?」

「えーと、旅人ではダメですか?」

「…ここから一番近い人間の街は?」


は?人間の街?


「すいません、わからないです。」

「んじゃ次だ。あの城は何て呼ばれてる?」

「ま、魔王城」


住んでるのが魔王だから魔王城。

安直なのはわかってるからそんな目で俺を見ないで。


「…次にあんたらの目的は?」

「たぶんですけどあの城、またはその奥に行くことですかね?」

「あんたら竜の谷を目指していたのかい!?」


竜の谷?

なにそれ初耳。


「竜の谷ですか。となるとここは…」


ん?水奈なんかしってるのか?


「今のうちに忠告しておくよ。

やめておきな。誰から頼まれたかはしらないがあそこは地獄だよ」


…よし、全力で魔王城(仮)で止まることを願おう。


「はっ!?

貴様、俺に何を」

「落ち着きなさいって」

「おお?エリーじゃないか。

こんなところまでどうしたんだ?」


この人、エリーっていうの!?

名前はむっちゃヒロインしてるな。


「あんたがまた悪癖を披露してると思って来てみれば案の定だったよ」

「こいつらが口を割らないだけだ」

「いや、完全にあんたが話をさせていなかったわよ」


よかった見てる人は見てた。


「…そうなのか?」

「えーと、話は聞いてほしかったですね」

「う。すまない。

しかし、手錠を外せているのは」

「俺は魔法使いのようなたち位置なんですよ」


とりあえず、勇者って事は少なからずは隠しておかないと。


「これは魔素を完全に消す魔法が組まれているんだが」

「…なんか使えてしまいまして」

「そういえば、あんたらは勇者だったね」


…そういえば村に初めて入った時に言われてたな。

隠す以前にばれてんじゃん。


「そんなことは」

「魔物と話ができるのは勇者の証だろうに」


…え?そうなの?


「本当に?」

「…すいません。人間側の情報を知らず」

「人間のよく来る町をなめない方がいいよ」


はぁ…つまりあれか?

俺が変に気張ってて空振っていたと。


「しかし、本当に人間の街に行った事がないなんてね」

「いままでの答えが嘘かもしれませんよ?」

「あんた、今までの言動を覚えてるかい?

あんたはここの世界の常識を知らなすぎるよ」


まあ、情報なんて持ってない訳ですし、おすし。


「それで、あんたらはどうしてここに?」

「答えた通りです。

魔王城?や竜の谷?に行きたいだけです」


魔王城って戦闘が不可避な気がするから避けたいんだよな。


「てか、あの城ってやっぱり魔王が住んでるんですか?」

「もちろん、魔王様が住んではいらっしゃるが、それだけじゃないよ」


…もう、この街で情報収集した方がいいんじゃね?


「竜の谷に行かせないようにしてるのさ」

「はぁ…なんでまた…」

「理由は知らんさね。

ただ、あたしたちは魔王様が危険なところに行かないように見守ってくれてると思ってるよ」


…結局のところ行ってみないとわからないと。


「あたしが言いたいことは。

あんたの目的が魔王様の討伐ならあたしらは死んでもあんたを許さないからね。

覚えておきな」

「魔王様なんて呼ばれてる強そうで厄介な人に挑もうとすら思いませんよ」


てか、魔王様って結構人望(?)あるんだな。


「それと、あんたらをここから出すわけにはいかないからね」

「でしたら少しでいいんで、食料を持ってきてくれませんか?」

「なんだい、あんたら食料も無しに旅をしていたのかい?」


食料はあるんだが、こっちの食生活も気になる。


「全員分は無理だが一人分なら用意してやれないこともないよ」

「ちょ、エリー!?

なんでこいつらに」

「罪人にも食事は与えないといけないだろ?」

「それはそうだが」


いやまぁ、正直どうにでもなるけどここは黙っておこう。


「うぅ…わかった!!

お前らの食事は用意する。

た、だ、し!一人分だ、いいな!」

「あー、はい。それで大丈夫です」


この人、声が大きいから耳がいたい。


「さて、そろそろあたしは帰らせてもらうよ。

夕食の準備もあるからね」

「俺も職務に戻らせてもらうが、お前ら変な事はするなよ。

村のやつらは見ているからな」

「だそうだ。

変な事をするなよ」


たぶんだが、俺の言ってる変な事とこの人の言ってる変な事は違う意味だと思う。


その証拠に全員の顔に不満の色が見える。


「お前も含まれているんだが…

まぁいい、後は頼んだぞ」


新しく来た村人にそう挨拶を交わすとどこかに行ってしまった。

…やっとどっかに行ったな。

声が大きいんだよな。


「さて、取り敢えず夕飯まで時間潰すか」


そう言って、トランプを取り出して俺たちは遊び始めた。


暇そうな監視官を横目に。





「夕飯を…って何をしているんだいあんたらは」

「ちくしょう…1回も大富豪になれなかった」


時間になるまでひたすら大富豪をしていたがどうやっても大富豪になることはできなかった。

てか、平民止まりってどういうことだよ。


「ちきしょう。あそこで革命を食らわなければ」

「…お兄ちゃん、悲しければ私の胸を貸す」

「こら、鳴。服はきちんと着てください。

クー君も、落ち込んでないでご飯をもらってください」


次こそは、次こそは勝つぞ。


「なんであんたは涙目なんだい」

「気にしないで下さい。

それより、これが夕食ですか?」


そこにあったのは黒く固そうなパンとジャーキーみたいなものだった。


「一人分だからあんまり多くはないけど」

「あ、そこは大丈夫です。

しかし、これがここの食事なのか」


よしよし、パンは一つもらうにしてもジャーキーは少しで大丈夫だな。


「ジャーキーはこれだけあれば十分です」

「さらっと魔法を…

それよりもこれだけって一体どうするつもりだい?」

「手っ取り早く言えばあれです。

ここの食事が知りたくて…」


そういうとジト目になりため息をつかれてしまった。


「そういうことかい。

こっちだって裕福な訳じゃない。

あんまり変な事をしないで欲しいものだね」

「すいません。

取り敢えず、パンが欲しいなーなんて思ってしまって」


正直、他の家に泊まって夕食を貰うのが一番なんだけどな。


「パンくらいならいいんだけどね。

うちの村は穀物だけは取れるからね。

パンで生活してるようなものさ」


なるほど、割と大変な村なんだな。


「取り敢えず、パンはありがたくもらっておきます。

ジャーキーは返しますね」

「はぁ…本当に勇者の考える事はわかんないね」

「そうですか?」


さてさて、気になるパンは。


「…かった。

味は…く、口の中の水分が…」


なんだろう。

フランスパンを焦がしたようなものを食べてる気分。


「…水奈、今日はスープをつけてくれ」

「わかりました。洋風でいいですか?」

「頼んだ」


水分の取られ具合がカロメを食べた時ににている。


「ジャーキーは…うっは、しょっぺぇ…」

「そんなにですか?

あー、味が濃いですね。

これはスープに使いましょう」


水奈はそういうと俺の影に入って料理器具を取り出していった。


「…なるほど。

影にしまって荷物を無くしていたんだね。

あんたら本当にこんなところになにしに来たんだい」

「何度も言ってるじゃないですか。

魔王城かその奥を目指してるだけですよ」


てか、それ以外の情報が皆無なんだよな。


「はぁ…まぁ、頑張りな」

「頑張りますよ」


まずは、この牢屋を出ないといけない訳なんですけどね。







「…なんて事もあってよ」

「あはは、凄いですね。

それで、その人間ってどうなったんですか?」

「それがよ…」


3日間牢屋に閉じ込められ、今では監視官との会話ができるまでに。

発端は朱音が話しかけたのが始まりだったが。


「クー君、そろそろご飯ですよ」

「お、了解。

手伝うことは?」

「いつも通り片付けの方をお願いします」

「りょーかい」


結局、俺が住みやすいようにリフォームしたら牢屋をイメージした部屋っぽくなって、狭いながらも快適である。

牢屋から出るとはなんだったのか。


「監視官さん、すいません。

夕食の準備が」

「それは構わねぇんだが、俺にも少し分けてくんねぇか?」

「あ、大丈夫ですよ」

「助かるぜ。あんたらの料理はうちで食うより旨くてな」


やっぱり、その人と仲良くなりたいなら胃からだよな。(ゲス顔)


てか、そろそろ本格的に牢屋から出る算段をたてないとな。。

初めの心意気はどこえやら、いつになったら俺はここから出るんだろうな…


ん?なんだ。

なんかデカめの魔法が


ドン!ドン!…


「な、なんだ今の音は!?」

「炎系の魔法ですかね?」


爆発とかあったけど風ぽっいのは感じなかったし。


「ま、まさか、お前らの仲間が助けに」

「そもそもこっちにきてからボッチなんですが…」


な、泣いてないよ


「た、大変だ!!

人間が攻めてきたぞ!!」


あー、はい。なんか俺達がこうなってる理由がわかった希ガス

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