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24話 カリオス

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( ・ω・)


パパさんが戦争に出陣し元パーティーメンバーのカリオスが屋敷の守りに応援に来てくれて守が固くなった


カリオスの力は本物だった…


屋敷の中を持ってきた杖で屋敷の周りをトントンっと叩き少し黄金色の透明な壁みたいのができて屋敷に結界を張ったみたいだ


もちろんダメージが蓄積されれば当然壊れるし直すにも魔力が必要だ

だが結界を攻撃すれば五感がするどいポンコツメイドのアンが気づき結界が壊れる前に敵を殲滅できる


後手に回らないだけだがこれは大きいそれに今回はあくまでレティシアや屋敷を守ることが重要なのだ敵の殲滅は二の次だ


ゆえにカリオスが張ってくれた結界は大いに役立った


「これで終わりですぅ!」


ドスッ!


アンは襲ってきた敵を回し蹴りで相手の首をへし折り殺した


アンの回りには敵だった物が転がっている今日だけで18人になる


パパさんがいなくなってから暗殺者や荒くれ者達がドンドン増えてきている


それと今は冒険者ギルドの視察?が来ているらしく偶《・》然(・)そ(・)の(・)場(・)に(・)い(・)た(・)冒険者も一緒に倒してくれた


こっちは負担が減って他の所を見て回れたので助かった


「皆お疲れ様!怪我はした人はいないかしら」


「ハイ!ハイハイハァーイ!!お嬢様~怪我しちゃいました~手当てをお願いしますぅ~ちょーと見えにくいですけど…ここにあるんですよぉ!お願いします!」


アンは自分の足をレティシアに見せた確かによく見れば膝の所が少し血がにじんでいた


「あら…本当ねじゃあ今手当てしてあげるわね

でも…アンが怪我するほどの相手がいたのかしら?」


レティシアは持ってきた救急箱を開けて布にアルコールを浸けて膝を拭いた「いたい~ですぅ…」とアンの悲鳴が聞こえた


そもそもレティシアは誰かの手当て何か1度もしたことがなく昔に自分が怪我したときに手当てをしてもらったのを見よう見まねで手当てをしたのだ


アルコールを浸けた布をアンの膝に力一杯こすりつけ次に乾いた布でまた力一杯拭いて最後にばんそうこを付けてアンの手当ては終えたがアンは手当てを受ける前より痛がってように見えた


でもアンは「お嬢様が私の為に手当てを…痛かったけどこれはお嬢様の愛ですぅ…」と呟きながらプルプルと体は震えていた


本人が満足そうなので誰も言わなかった…いや他の使用人達はスルーしていたどうやら皆関わることがめんどくさいみたいだ。


「それで、やっぱり増えてきてる?」


「ええ着実に増えてきていますやはりご領主様が戦場に行かれたことが大きいかと」


「そう…とりあえず今はご飯にしましょう!!コックの人達に今日から忙しくなるだろうから豪勢にしてくれと頼んどいたのよ!」


レティシアが手を2回叩くと奥からカートに料理を乗せて運ばれてきた


魚料理に大きな肉の塊やサラダにスープにフルーツの盛り合わせに桃色のプルプルっとしたゼリーもあってととも豪華だ


次々と大きなテーブルに乗せられていき5メートルはあるテーブルが料理で埋まった


「さぁ!食べるわよ!いただきます!」


「「「「「いただきます!!」」」」」


この場にいる人達全員手を合わせ食事に入った


僕は床に皿を置いてもらって食べた…いつも美味しいけど今回はいつもよりもっと美味しかった…肉に魚.スープ.サラダ.デザート全部が美味しくて夢のようだった…


が…突然カリオスとアンが立ち上がった


「まずいのぉ結界が壊されてしもうた…」


「しかもぉ人数がおおいみたいですぅ…40人ぐらいはいますよぉ~」


料理を食べていた者は次々と皿をテーブルに置き武器を手に取り初め移動した


「あっカリオスさんはぁお嬢様を守ってもらえませんかぁ?カリオスさんは屋敷に被害を出さずに殺れませんから~」


「確かにのぉ…了解じゃお嬢様の事は任せとき」


使用人を護衛として2名残して他は全員結界が破られた場所に向かった


『貴方はレティシアの傍にいた方がいいんじゃありませんか?』


えっ?


突然管理人さんからそんな事を言われた


『もし、あのカリオスという男が裏切った場合終わりですよ?』


いやいやパパさんとアンのパーティーメンだったんだよありえないでしょ管理人さんは少し疑り深いと僕は思う


『ですが…』ごめん敵が見えた後にして!!あの硬い結界を破った相手だから油断できない!


『……』


「死ね!」

ズバッ

「てめぇ!!」

ドスッ


向かって来た敵をハサミで切り尻尾でさした


…おかしい

結(・)界(・)を(・)破(・)っ(・)た(・)相(・)手(・)な(・)の(・)に(・)弱(・)す(・)ぎ(・)る(・)


ふと…焼けてる匂いが鼻をかすめた匂いの元に視線を向けると


屋敷が燃えていた


「ーッ!」


気づいたら走ってた彼女の元へ僕が出せる本気のスピードで契約で大まかな彼女の居場所が分かる


屋敷の中にそのままのスピードで突っ込み1つの部屋に飛び込んだ


僕の目に入ったのはカリオスが彼女に炎の槍を貫く瞬間だった…

悲劇何か描きたくなかった…でもこれはノールの成長に必要なこと(´・ω・)

恨まれても仕方ないと思ってます。ごめんなさい

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