23話 ラベイル王国の宣戦布告
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( ・ω・)
「まずいことになった…」
屋敷の中を管理している物のリーダー複数人とレティシアパパさんの部屋に集められた
そして何故か僕もレティシアに連れてこられここにいる
パパさんは娘と一緒に入ってくる僕を見てため息をついたが何も言わなかった
「隣のラベイル王国がこの国に宣戦布告をしてきて昨日、王から戦争に参加してくれと頼まれた…もちろん俺が死ぬ心配はしていないが最近色々ときな臭くてな正直俺が戦場にいる間に何かおきないか心配だ」
パパさんはレティシアに視線をやり厳しい顔をしていた
当たり前だ最近は暗殺者がめっきり来なくなったが…また来ないとは言い切れない
いや、この屋敷で1番強いパパさんがいなくなることで守が薄くなるのだそうなると…考えるだけで寒気がする
「これは王の命令だ…行かなければ反逆罪で最悪一家まるごと潰れる恐れがある…行かなければならない!だが…」
不安が隠しきれていない
「お父さん!大丈夫よ!私だってアンや皆に戦い方を食べる教えてもらってるし自己防衛くらいは出来るわよ!」
「そうですよぉ~お嬢様は私達が守りますぅ!!少しは元パーティーメンバーを信用してくださぁ~い!!」
確かレティシアはアンを初めとする使用人から剣の稽古や魔法も教わっていた僕も見ていたが最悪勝てなくて時間稼ぎにはなり助けを待つことができることは大きい
後アンが元パーティーメンバー?ってことはパパさんは元冒険者ってことなのかな?
それも結構強いと思う…僕でさえパパさんにはまだ勝てない良いところまではいくと思うけどね…
管理人さんからも現状は勝てないと言われている
アンには殺す気でなおかつサポートを管理人に頼めばギリギリ勝てるレベルだ正直この屋敷には強い者達が集まっておりちょっとやちょっとでは襲撃されようとも崩れない
「そうだな、ここには頼もしいパーティーメンバーがいる…それにカリオスにも応援を頼んだ
留守は頼んだぞ!レティ!アンやカリオスの傍から絶対に離れるなよ!」
「「お任せください!!「ですぅ~!」」」
「ええ、分かったわ!」
「ノール!!」
「!?」
呼ばれる思ってなかったのでびっくりしてその場に跳ねてしまった…
「…ノールお前もレティを守ってくれ!」
そんなの言われるまでもない
「キチッ(もちろん)」
僕の返事で満足したパパさんはこの日屋敷を所有する兵士を連れ出ていった
パパさんが出ていきどうしても気になることがありレティシアの服を引っ張り疑問の感情を送ってみると彼女は僕を見た
「どうしたの?ノール何か気になることがあるの?」
コクン
「戦争?」
「ブンブン」
「じゃあ…もしかしてカリオスさんのこと?」
コクン
「それなら私よりアンに聞いた早いわよ!ね!アン!」
「もちろんですぅ~アンとカリオスさんと今のご主人様3人で冒険者パーティーを組んでいたんですよぉ~しかもランクはAで上から3番目でそれなにり強かったんですからね~」
ふんふん…通りで強いわけだ
「カリオスさんはお爺ちゃんで魔術師なんですよぉ~私達は魔法は得意じゃなくてカリオスさんがいたからAランクになれたといっても過言じゃありませんよ~」
「へえ~私もそこまで聞いたことなかったけどそんな人が応援に来てくれるなら安心ね!」
「ええ!今はどこで何をしていたか分かりませんがカリオスさんなら安心ですぅ~」
うん強い人が応援に来てくれるなら頼もしいねアンも信用してるみたいだし大丈夫だろう
「さぁ!皆!仕事に戻ってちょうだい!お父様が気持ちよく帰ってこれる為にいつも通りに頼むわよ!」
「「はい!「はぁ~い!」」」
夕方に杖を使い歩いている帽子を被ったダンディーなお爺ちゃんがやって来た
「久しぶりねカリオスさん!」
「フオッホッホ…お久しぶりですな随分と大きくなられました少々感動しましたぞ」
帽子を取り挨拶をしていると僕と目があいびっくりしたようで目が大きく開いた
「それでレティシア嬢の後ろに見えるのはなんですかな?」
「この子?この子はノールって言うのよ!森で危なかったときに私を助けてくれたの!命の恩人であり私の家族よ!」
「フォーホッホッホ!なるほどなるほどそうでしたか、レティシア嬢には素敵な出逢いがあったようで何よりでございます
では、しばらくの間は屋敷でお世話になりますぞ…」
「ええ…ゆっくりしてちょうだい!でももしもの時はお願いね!」
「ホッホッホお任せくださいなこんな老人でもやるときはやりますからな…」
カリオスは屋敷に入りソファーに座りくつろぐのだった…ただし視線はある一点を目を離さなかった
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