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一級警備員の俺が異世界転生したら一流警備兵になったけど色々と勧誘されて鬱陶しい  作者: 司真 緋水銀
第一章 一流警備兵イシハラナツイ、勤務開始

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■番外編.魔王と冥王②※【魔王】視点



 あーもー、面倒くさいわね。

 ただイシハラに会いに来ただけなのに、何でこんな事になるのかしら?


 しかし、軽い挨拶がわりだったとはいえ……まさかアタシの技術をものともしない人間がいるなんて。このガキ、単なる人間なのかしら?

 もしかして……キャリアが言っていた異界人の戦士か何か?


(なるほど、どうやら……確かにアタシの野望はそう簡単には叶えられそうにないわね)


「はぁ……意外とこの世界もままならないもんね……でも、アタシは諦めないわ。必ず……『至高の悪職』を探しだすまでは」


 そのためには魔王としての仕事をしないと。

 絶対に諦めないわ、アタシの計画『魔界ダラダラすろーらいふ』を叶えるまではね。


 待っていなさいよ──


      

        


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